fbpx
  1. 選択肢に迷ってしまうならコレ!【12】人間力 → 判断力

  2. 論理的な思考力を引き出す秘訣【11】人間力 → 論理思考

  3. 好奇心を引き出すためのサポート法【10】人間力 → 好奇心

  4. 約束を守らない子どもにどう向き合う?【9】人間力 → 責任感

  5. 子どもが計画を守れない本当の理由とは?【8】人間力 → 辛抱強さ

  6. 目の前の誘惑に負けない力を高める方法【7】人間力 → 自制心

  7. 子どもの学びを深める方法【6】人間力 → つなぐ力

  8. 自ら行動する力を引き出す方法【5】人間力 → 自分事化

  9. 苦手な教科を勉強しない理由【4】人間力 → 自己受容

  10. なぜ、学習計画が立てられないのか【3】人間力 → 自己認識

  11. テストでいつも同じ間違いを繰り返すワケ【2】人間力 → 解像度

  12. たくさん問題を解いても、成績が上がらない理由【1】人間力 → 言語化

  1. 選択肢に迷ってしまうならコレ!【12】人間力 → 判断力

  2. 論理的な思考力を引き出す秘訣【11】人間力 → 論理思考

  3. 好奇心を引き出すためのサポート法【10】人間力 → 好奇心

  4. 約束を守らない子どもにどう向き合う?【9】人間力 → 責任感

  5. 子どもが計画を守れない本当の理由とは?【8】人間力 → 辛抱強さ

  6. 目の前の誘惑に負けない力を高める方法【7】人間力 → 自制心

  7. 子どもの学びを深める方法【6】人間力 → つなぐ力

  8. 自ら行動する力を引き出す方法【5】人間力 → 自分事化

  9. 苦手な教科を勉強しない理由【4】人間力 → 自己受容

  10. なぜ、学習計画が立てられないのか【3】人間力 → 自己認識

  11. テストでいつも同じ間違いを繰り返すワケ【2】人間力 → 解像度

  12. たくさん問題を解いても、成績が上がらない理由【1】人間力 → 言語化

  1. 選択肢に迷ってしまうならコレ!【12】人間力 → 判断力

  2. 論理的な思考力を引き出す秘訣【11】人間力 → 論理思考

  3. 好奇心を引き出すためのサポート法【10】人間力 → 好奇心

  4. 約束を守らない子どもにどう向き合う?【9】人間力 → 責任感

  5. 子どもが計画を守れない本当の理由とは?【8】人間力 → 辛抱強さ

  6. 目の前の誘惑に負けない力を高める方法【7】人間力 → 自制心

  7. 子どもの学びを深める方法【6】人間力 → つなぐ力

  8. 自ら行動する力を引き出す方法【5】人間力 → 自分事化

  9. 苦手な教科を勉強しない理由【4】人間力 → 自己受容

  10. なぜ、学習計画が立てられないのか【3】人間力 → 自己認識

  11. テストでいつも同じ間違いを繰り返すワケ【2】人間力 → 解像度

  12. たくさん問題を解いても、成績が上がらない理由【1】人間力 → 言語化

小学生・成績UP計画

アルファ世代の教育広場へ、ようこそ。

Z世代の次世代とされる「α(アルファ)世代」の子どもたち。2010年以降に生まれた世代を指す名称で、生まれた時からデジタル技術社会の中で育ち、新たな価値観を持った世代だと言われています。

ChatGPTを代表とする生成AI(人工知能)が、社会を加速度的に変えると言われています。

指示をすれば、絵を書いてくれたり、プログラミングを出力してくれたり、東大の入試問題を分かりやすく解説してくれたりするだけではありません。医師国家試験に合格する水準になったというニュースは衝撃でした。

10年先の社会を想像してみてください。

正直なところ、私はできません。

でも、猛スピードで激変する社会に子どもを送りだすことは間違いありません。

だからこそ、最小限できることとして、子供たちに「自ら課題を見つけ」、「自ら学び」、「自ら考え」、「自ら判断して行動し」、「人生を切り拓いていく力」を育てることが、私たちの責任なのではないでしょうか。

アルファ世代教育計画の目次

  • 1.点数UPで不可欠な「素直な心」
  • 2.自ら学ぶ「仕掛け」
  • 3.「学ぶ理由」で高次元の世界へ
  • 4.映画の主人公のような「自制心」
  • 5.小学校テストの「満点計画」
  • 6.私立の中高一貫校の「合格計画」

1.点数UPで不可欠な「素直な心」

「先生、答え合わせをします!」
「うん、しましょう!」

小学部の生徒は授業で問題を解くと、自ら答え合わせをします。

「先生、全問正解でした!」
「ん? 答え合わせをしたノートを見せてくれる?」

講師は、正しく答え合わせができたかどうか確認をします。

「え~! 今回もやん! 3問も間違えているのに、正解の〇をつけてる! なんで、間違えているのに正解にするん?」

 

これは授業の一部です。
気分を悪くなされないでください。

当塾で集計した結果、入塾3カ月間でこのような行動をした塾生は92%もいました。

最近になって、このような子どもが増えているので、色々と情報を集めて、私なりに理由を考えました。

大きく2つの理由に分けると、

1.文字の認識力弱く単なる見間違いだから。
2.間違えていると分かっているけど、正解にしたいから。

1番のケースは当塾が提唱している分解法をやれば、解決できますが、

問題2番のケースです。

なんと、間違えているのに正解にした92%のうち、
50%の生徒が2番のケースでした。

間違えているのに、正解にする生徒に
ウソをつくことはダメ
だと注意して、その後の様子を見ました。

すると、
正直者に変わった生徒は、すぐに成績は上がりました

でも、間違えていると分かっているのに正解にすることを繰り返す生徒の成績は、上がりませんでした

へ行って、成績が上がる人上がらない人違いとは?

そうです。

素直かどうか。

成績が上がらない原因について情報収集していると、身が凍るような真実を目の当たりにしました。それは、

フロリダ州立大学 Roy F. Baumeister教授の”褒める教育の研究結果。
何千という研究の中から、高い研究水準を満たす何百もの研究を探し出し、明らかになったのは、

子どもが褒められて育てられると、高い自尊心を持つようになる。
その結果、不満を感じなくなるので、成績は下がる

間違った褒め方をすると、成績が下がるというのです。
衝撃的な事実は、これだけではありません。

もう一人、大阪大学の榎本大学院助教授「褒めると子どもはダメになる」と注意喚起しています。

素直になれない生徒が、悪いのではありません。
褒め続けている大人が、悪いのではありません。

最近まで、私も褒めることは正しいと思っていました。

でも、間違った褒め方をすると、素直な心が失われ成績が下がることが分かった以上、指導方法を変えるしかありません

どうすれば、明るく、カラフルな素直な心に変われるのでしょうか?

安心して下さい。

Panasonicの創業者、松下幸之助著書「素直な心になるために」に書かれている「素直な心を養うための実践十ヵ条」を元にマジックを考えました。

明るく、カラフルで素直な心に育てるシステム、ダイヤマジックを受ければ、変身することは非常に簡単です

理由1.褒めません。努力したことが確認されれば思いっきり認めて、ご褒美をプレゼントするからです。

理由2.「総理大臣でさえ、分からないこともあるし、間違えることもある」と伝え、その時にどんな行動するかで、人生が大きく変わることと何度も言い続けるからです。

理由3.ルールから外れたことをしたら、生徒の心をいったん外に出して、眺め返させます。そして、正すべきことを正していく指導を受けるからです。

理由4.生徒がルール違反した場合、どこでルール違反をした原因があったのか反省させます。もし、それがなすべき努力を怠っていたなら、楽しい罰を受けることで、その反省を心の底に落とし込ませるからです。

理由5.先人の尊い教えである故事成語を見ながら、授業を受けるからです。

理由6.自分と会話をしながら素直な心を養うことを忘れないようにする仕組みがあるからです。

理由7.「今、ここ」に意識を向けるトレーニングをするからです。

素直に心になれば、学校の成績はグンと上がります

その理由は、

  • 講師が要点を分かるまで繰り返し指導しつつ、
  • 生徒が間違えるパターンを自己分析し、
  • それを取り除くルールを決めて、
  • 改善行動を繰り返すから。

素直な心を持てれば、全てが上手くいきます。

これらについて、下記にてもう少し詳しくお話させて頂きます。

2.自ら学ぶ「仕掛け」

当塾の小学部の授業では、
生徒が問題を解いて、答合わせをして、間違っていた時、
生徒の成長を実現するために”特別な指導”を行っています。

それは、か?

講師が、解説しない指導です。

このままだと誤解が生まれますので、少し補足説明をさせていただきます。

すぐに、講師がすぐに「間違えた原因がこれだから、こうすれば良いんだよ」と説明しないということです。

なぜそのように指導しないのか?

受け身的な姿勢がこびりつくだけでなく、思考力も伸びないからです。

だから、当塾は次のような特別な指導をします。

ステップ1.答合わせが終わった後、すぐに解説せずに、生徒に原因を考えさせます。

ステップ2.原因が起こった理由を考えさせます。

ステップ3.どうすれば、原因を取り除くことができるのか行動を考えさせます。

ステップ4.これらを言えれば、「しっかりと考えることができたね」と、思いっきり努力を認めてあげます。

ステップ5.原因を集計し、分析し、改善指導を生徒に行います。

このような指導を繰り返し受けるとどうなると思いますか?

先日、塾生のお母様が、次の言葉を伝えるためだけにわざわざ塾へ来られました。

「先生、今日、学校で担任の先生と面談があったんです。
それで、とても嬉しいことを言ってもらえたので、
塾へ報告に来ました。

入塾するまでは、学校の授業で手を上げられない消極的な子だったんです。
ところが、今では、自信を持って手を上げて発表し、黒板の前に立って、原因と対策をスラスラ言えるように変わっていたんです!

しかも、
自分で考えた解き方を発表したらしく、
先生もビックリされたと言ってもらえました。

集団塾へ行っていた時は、受け身的だったので、
これでは将来はダメだと思って、
キャリアさんに来させてもらいましたが、大正解でした。

本当に有難うございました。

これからもよろしくお願いします。」

お母様の興奮が、私にも伝わってとても嬉しい気持ちになりました。

このような言葉を頂くために、日々指導研究をしているので、このようなお話があるたびに苦労が洗い流されます

3.「学ぶ理由」で高次元の世界へ

子どもに「勉強しなさい!」と言っても、なかなか勉強してくれません。

このセクションでは、その「原因」「簡単ですぐに効果のある対策」についてお話します。

勉強をしない原因は、多くの小学生は、自分の意志で勉強に駆り立てるパワーが少ないからです。

では、どのようにパワーを注入すればいいのでしょうか?

2つの質問で解決します。

「なぜ、勉強するのか?」
この答えは、パワーを蓄えるバッテーリーとなります。言い換えれば、目的を見つけさせることになります。

次に、

「この勉強は、何に役立つのか?」
この答えは、バッテリーに蓄えられるパワーとなります。言い換えれば、目標を見つけさせることになります。

授業の時に、「今のこの問題」「時事問題」を関連させて、「勉強が、社会問題を解決できる手段だ」と伝えます。

例えば、こんな感じで授業をしています。

「〇〇ちゃん、割合の文章問題だけど、買い物に行くと、得をするんだけど、知ってた?」
「えっ、そうなんですか?」
「買い物に行って、欲しいものが2つあったとすうやん。そんで、それぞれ、値段が違うし、40%引き、30%OFFって割引きも違うとするやん。でも、どっちがお得なのかが分かるねんで」
「えっ、じゃ、もうちょと考えてみます」

このように生徒をゴール地点に立たせて、そこからスタート地点を見るようにさせます。

(ゴール)日常生活で役立つ →(スタート)勉強する

「日常生活で役に立つために、とか、社会に出て、自分自身が役に立つために」という部分がバッテリーになります。

このように、今習っている勉強がどのように役立つのか、ストーリーで伝えるからこそ、彼らは自ら勉強する意志が芽生えるのです。

こんな間違った指導をしていませんか?

× お子さまに勉強する理由を説明する。

説明はダメです。
ストーリーで伝える子供たちの心の底へストンと落ちます

すると、驚くほど行動が変化します。

その光景を見ると、本当に感動しますよ。

4.映画の主人公のような「自制心」

最近、感動する映画を見られましたか?

私はディズニー映画「リメンバーミー」を見て感動をもらいました。
それは、このようなストーリーです。

ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう!そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密”とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。(ディズニーのHPから引用)

ここには書かれていませんが、ミゲルは、死者の国で色んな壁にぶつかりますが、
信念を持ってそれを乗り越えていきます
その姿に感動させられます。

壁を乗り越えていくには、自己コントロール(自律心)が必要です。

自律心ある人は、
自分で情報収集し、分析し、行動する。
失敗した時は、残っているパワー勇希を振り絞って再チャレンジして、壁を乗り越えていく

自律心ない人は、
自ら何も行動せず言われたことだけを行動し、真剣にしないので頻繁に失敗する。
それを他人の責任にして、自分は悪くないと言い聞かせて慰める
このようなことを繰り返していると、
壁を見るだけで、乗り越えることを諦めて、逃げ去る

当塾の”1分間ゲーム・プログラム”は、
どのようにすれば、自分が感じる壁を乗り越えられるのか講師と一緒に考えて、実行していきます。

具体的には、弱点と感じている点をピックアップし、
それを改善するためのゲームルールを考えて、
ルール通りに実践できているか確認していきます。

このように、小さな壁にして乗り越え続けるうちに、自律心を習得できて、
一人でも壁を乗り越えていけるようになります。

リメンバーミーのミゲルのように

5.小学校テストの「満点計画」

1:2の個別指導で満点を目指します。

  • 算 数

毎回の授業で、学校の進度を確認をします。

生徒が間違えやすい箇所を重点に簡潔に「フォレスタ(教材名)」を使って、個別指導をします。

間違えた問題があれば、原因を突き止めて、その単元に戻って、復習も行います。

宿題は、授業で説明した問題を繰返すことを目的として、類題を出します。また、宿題で間違えた問題や分からない問題が指導する上で重要な情報になるため、宿題で分からない問題を保護者様がサポートすることは不要です。

さらに、問題を速く解き終えて、時間に余裕のある生徒には、難しい問題集へチャレンジします。

学校の宿題で分からない問題も授業とは別に、授業の前後に行う宿題タイムの時間に解説をしますので、お子さんが「この問題分からへん」と言って来ても、「塾で教えてもらい」と言っていただくだけで大丈夫です。

 

  • 国 語

論理エンジンを行います。これは算数の計算を順番に解いていくように、文章問題を順番に解くスキルを学びます。感覚で解くのではなく、根拠を探して解いていくので、論理思考を習得できますし、記述問題も得点源にできる素晴らしいメソッドです。

6.中高一貫校の「合格計画」

プロの正社員の講師による「1:2の探究個別」または「1:1の探究個別」で公立、私立の中高一貫校の第一志望合格を目指します。

  • 指導教科

・算 数

現状と志望校を確認した上で、指導計画を作成します。

現状の確認内容は、
・ゼロから受験を開始されるのか
・私立受験塾に通われていたのか
・模試の結果はどうだったのか、
・計算、図形、文章問題など、どの程度進捗しているのか
など。

志望校の確認は、受験校によっては高校の数学の問題が出題される学校もあるので、ゴールとなる難易度を決めるために行います。時間をかけて面談を行います。

これらを確認した後、より詳細に指導計画を作成していきます。

大手の私立受験塾に通われている場合
・その続きから指導を行うのか、
・小学4年生から戻って指導をするのか
・教材は以前通われていた教材を使うのか
・当塾のものを使うのか
・指導教科は何をするのか
・週に何回授業を受けるのか
など

・国 語

論理エンジンを使用します。
15年以上、小学生、中学生、高校生の受験に向けに指導していく中で、偏差値がグンと上がる効果的な方法を発見したので、そのメソッドの計画に従って指導を行います。

・理 科

高校生の理科も担当している塾長が指導を行います。日常生活と連動しながら、分かりやすく説明します。私立中学受験向けの教材を使って、生物、化学、物理、地学、天文学全て指導を行います。

・適性検査

専用の教材を使って、問題の中のどこに焦点を絞って、特徴を見つけていけば良いのかなどを指導していきます。

・小論文

9マス(マンダラチャート)を使った素材の集め方を指導します。その素材を用いて、論理エンジンを使った一文の書き方をトレーニングします。説得力が強化される段落構成の型に当てはめた文章の書き方を伝授します。

  • 授業回数

基本的には、算数は週2日、国語は週1日、理科も週1日です。
月曜日~土曜日の中から、ご都合のよい曜日をお選びいただけます。

  • 自習室

月曜日~土曜日は、14:00~22:00
日曜日は、申込みしていただければ利用できます。

  • 合格実績

・芦屋国際中等教育学校、兵庫県立大学附属中学校、甲南中学 等に合格実績があります。

君に最適な成績UP計画

  1. 小学生・成績UP計画

    Z世代の次世代とされる「α(アルファ)世代」の子どもたち。2010年以降に生まれた世代を指す名称…

  2. 中学生・成績UP計画

    「他塾へ行っているのに、成績が上がらず、困って…

  3. 高校生・成績UP計画

    新しく入塾した生徒N君が、リンゴのような顔をしながらこのような話してくれました。 「集団授業を…