新しく入塾した生徒N君が、リンゴのような顔をしながらこのような話してくれました。
「集団授業を受けていた時は、なるほど!と感動するんですけど、時間が経ってから、テストを受けると、『あれ?どうやって解くんだった?』となるんです。結局、身に付いていなかったようです。」
【集団授業の間違い】講師の話を聞いている時に、「そうなんだ!」と思った情報をノートにメモする習慣のない人は、N君のようになります。
講師が言うセリフを因果関係でつなげながら聞いて、「なるほど!」と思ったら、すぐにノートにメモを取る習慣のある人は順調に成績は上がるでしょう。
当塾は、この問題を予測して授業を行うので、成績は上がります。
別の高校生Kさんは、「前の塾で映像授業を受けていましたが、部活で疲れている時は、寝ていました。結局、授業料がもったいから辞めました。」と、笑いながら話してくれました。
【映像授業の間違い】Kさんのように睡魔が襲ってくろこともありますが、もっと重要な問題が潜んでいます。何度も視聴しても成績が上がらないという話を聞きませんか? その理由は、情報の視聴だけでは解決できない根底の問題があるからです。
例えば、初めに「点A」と「点C」が別々にあって、それらの間に「点B」を入れれば、点A → 点B → 点Cとなり、「点A」と「点C」が結ばれます。 こうなれば、「点A」と「点C」の関係が分かります。もし、「点B」が中学生の時に習うような基礎の内容だったら、高校生向けの映像授業で話してくれるでしょうか。だから、基礎を理解し覚えていない人は、映像授業を受けても成績が上がりにくいのです。
当塾は、マンツーマンで講師が生徒に確認の口頭テストを頻繁に行うルールになっているので、このような問題は起こりません。