昨年の春に入塾し、わずか2学期間で5教科の評定UP数が「9」を記録した中学生をご紹介します。
下表は前学年の学年末からUPした評定数です。
英 語 3UP!
数 学 2UP!
理 科 1UP!
社 会 2UP!
国 語 1UP!
今回の成績が大きくUPした理由について、その生徒に質問をしました。
私 : 「提出物の評価だけでなく、成績が大きくUPした理由を教えてくれへん?」
生徒 : 「この塾で言われたことを素直にすれば、テストの点数も内申点もUPしました。」
自分の成長を肌で感じ、それが喜びとなり、次の行動へと突き進んでいく。
学生の時に、このような体験をしていれば、社会人になっても様々な困難を乗り越えていくことでしょう。
私はこのような生徒を一人でも多く、当塾から旅立たせたい。
しかし、
私の思い通りにはいきません。
自我を固める思春期の中学生は、何事にも反抗します。
私たちも通ってきた反抗期とは、大人になるための準備期間。
彼らにとって、必要なこと。
このことも配慮し、中学生に2つのお願いがあります。
それは、
・明確な目標(志事)を設定すること。
・物事を素直に受け入れられるよう自分を変えること。
進化論で有名なダーウィンは言いました。
「強い者が生き残るのでなく、変化できる者が生き延びる」と。
(上記は、当塾のニュースレター1月号から引用しています。)
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