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  1. 選択肢に迷ってしまうならコレ!【12】人間力 → 判断力

  2. 論理的な思考力を引き出す秘訣【11】人間力 → 論理思考

  3. 好奇心を引き出すためのサポート法【10】人間力 → 好奇心

  4. 約束を守らない子どもにどう向き合う?【9】人間力 → 責任感

  5. 子どもが計画を守れない本当の理由とは?【8】人間力 → 辛抱強さ

  6. 目の前の誘惑に負けない力を高める方法【7】人間力 → 自制心

  7. 子どもの学びを深める方法【6】人間力 → つなぐ力

  8. 自ら行動する力を引き出す方法【5】人間力 → 自分事化

  9. 苦手な教科を勉強しない理由【4】人間力 → 自己受容

  10. なぜ、学習計画が立てられないのか【3】人間力 → 自己認識

  11. テストでいつも同じ間違いを繰り返すワケ【2】人間力 → 解像度

  12. たくさん問題を解いても、成績が上がらない理由【1】人間力 → 言語化

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やる気を引き出す『スコアシステム』導入!

世界中でビジネスを展開している超有名大企業、

コカコーラ、マクドナルド、マイクロソフト、グーグルで導入している「スコア・システム」。 

この基本を塾長が独学で勉強しました。 

塾向けにアレンジしましたので、中間テストから中学部でS1GPとして復活させます。


スポーツは、肉体的にも精神的にも辛いのに、なぜ、選手は努力をするのか。 

この点を研究し、ビジネスに応用したものが「スコア・システム」です。 

スポーツのゲームでは、悪い点ではなく良い点が、ネガティブな点でなくポジティブな点が重視されます。 

例えば、野球だと、打率、防御率などがスコアで、これらを監督・コーチが評価し、選手にフィードバックする。 

選手は、その中で弱点があれば改善指導を受けて、ポジティブな結果に対して報酬(年棒)を受け取ります。


このプロセスの中で、注意しなければならないことは、

「間違いを指摘されても人をやる気にさせられない」ということ。 

人は、望ましい行動の強化を望んでいるので、弱点があれば気づかせることが大切なのです。 

間違いと言わずに、弱点だと伝えること。 

そして、プラスの面を評価するのです。


しかし、褒めてばかりだと、努力しない人が育つので、超えてはならないエンドラインを設定します。 

これを超えると、コーチングを受けることになります。


残念なことですが、「勝つことが目的」の西洋のシステムには、「鍛錬が目的」の東洋(武道・芸道)システムの考えがありません。 

今の日本人は、「鍛錬=悪」というイメージを持っている人多いと思いますが、

私は、「鍛錬=必要」だと考えています。


このため、西洋と東洋の良い所取りをして、今月からS1グランプリが復活します!

さあ、ライバルは自分だ。

昨日の自分に打ち勝とう!

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