5月14日に私の父が亡くなり、35日目にあたる6月16日に満中陰の法要を相営み忌明け仕りました。
この間、父と共に生きた人生を思い出す日々。
多くの気づきがありました。
「経験が大事」 この言葉は父の口癖でした。
父は、私がやりたいことをなんでもやらせてくれました。
そこから自信を手に入れ、経験から学んだことは数多くあります。
だから、塾の生徒には「勉強をやりたい」と思わせる仕組みを極めよう。
「嫌なことをしても結果はでない」 教育について語る時に必ずでる父の言葉。
私はプラス思考になるために、NLPを勉強しました。
だから、「生徒が勉強が好きになる」仕組みを数多く作っていこう。
父は戦争を経験し、その時に学んだことを教えてくれました。
地球には限りがある。浪費はいけない。
だから、物を大事に使い、「もったいない」精神で生きていこう。
人はいつ人生に終止符を打つか分かりません。
だから、今、目の前にあることに全力を上げてことにあたろう。
私を育ててきた父の手は、私の人生を支えてくれていました。
私は周りの人から支えられて生きているのに、それに気づかない時があります。
だから、常に周りの人に感謝の言葉をかけていこう。
私の相談相手だった父。
これからは、心の中で、共に生きていきましょう。
私の人生をサポートしてくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。
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