私たちの身の回りのほとんどの物は、電気で動きます。
ガソリンで動いていた自動車 までも、電気の力で同じように走行できる時代です。
科学進歩のスピードはとても速いですね
世界的に、エネルギーの関心が高くなっていますし、自分で電気を発生するものを作れば、生徒はワクワクするはず。
で、
今回の実験は、燃料電池を作ることにしました。
実験の概要は、
まず、ろうそくので木炭を作ります。
アルミホイルと木炭、食塩水といった身近にあるものを使って、燃料電池を組み立てます。
なぜ、これらのもので電池ができるのか
その後、付属の電子オルゴールを鳴らして、電流が流れたかどうか確認します。
音楽が流れた瞬間、大人も子供も感動してしまうこと間違いなしです!
また、今回の実験を整理をすれば、夏休みの自由研究が完成!
小学校指導要領:小6「燃焼の仕組み」
中学校指導要領:中1「物質のすがた」
日時 : 8月1日(日) 19:00~21:00
場所 : 創心義塾
定員 : 12名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます。)
受付期間 : 7月12日(月)12:00~7月24日(土)17:00
お問合せは、078-936-9640
定員が少ないため、お早めにお申し込みください。
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