お店や家庭で、日本人はまだ食べられる食べ物を捨てています。
それは、1人あたり1杯分のごはんに相当する量だそうです。
便利な時代になった反面、それだけ、食べ物の保存期間が長くなるように、添加物がたくさん入っている食品もあります。
添加物の中には、条件がそろうと癌になるものもあり、絶対に安全だとは言えません。
実際、先進国では癌で死亡する人は減っているのに、
日本だけは増えています。
寿命が延びたからだと言われていますが、果たしてそれは真実なのでしょうか?
このような社会問題は、今の子どもたちにとって考えさせる良い機会だと思います。