「君は、何のために勉強していますか?」
この質問に答えられた生徒は、
勉強に対してやる気が出る。
自己啓発本を読んでいた私は、
このことを信じていました。
そのため、5年前までは、
生徒一人ひとりに「目標実現手帳」を作り、
生徒に書かせていました。
しかし、不可解な現実を目の当たりにします。
生徒のやる気を引出せても、
行動を変えられなかったのです。
なぜ、このような不思議な出来事が起ったのか?
その答えを探していた時、
行動を継続するという意味では、
「勉強すること=ダイエットすること」だと気づきました。
過去にダイエットを始めたにもかかわらず、
失敗した経験のあるお母様なら、
分かってもらえるかもしれません。
痩せたい気持ちはあっても、
ダイエットを継続する苦心について。
やる気があっても勉強しない学生も苦心があるのでしょう。
人は、頭で目標を決めて、
やろうと思っても、
なかなか行動に移せません。
では、行動するためには何が必要なのでしょうか。
その何かを探すために行動心理学に関する本を
十数冊読み漁りました。
あれから、5年。 ついに、発見しました。
「苦心」を「喜び」に変えて、
行動を継続できるようになる薬を!
そして、
それを処方すると、
ゲームやスマホなどの悪魔に打ち勝つことができるのか!?
新発見された次世代の教育システムを熟慮し、
目標を達成するために
継続して行動できるシステムに設計しました。
まずは、
今月から中学部(2・3年生)で
新システムの ソウルマジック 第1幕をスタートさせます。
第1幕
バラ色人生へと導く「期刊ワークシート」
第2幕
ダイエットジムRIZAPのように、行動を徹底管理する「週刊ワークシート」
第3幕
時事問題を題材にした「未来からやってきた?人型ロボットと週一回の対談」
第4幕
スマホを使って、新入試問題に対応した「思考力と想像力の強化トレーニング」
P.S.
東京大学の入学式の祝辞で、
上野氏が言われたように、
もし、今の日本の社会が努力しても報われない社会であれば、
当塾は、努力して、報われるような社会になるために社会貢献できる人財を育てていきます!
コメント