「中学の時は、数学はできていたのに、高校になったら、できなくなった」と思っている人はいませんか?
個別指導(定期考査コース)
もし、あなたがそうであれば、理由を知っておいた方が良いと思います。
それは、高校の数学は、中学の数学に比べ本質が大きく異なるからです。
数学について、中学と高校の比較をしてみると次のようになります。
中学 | 高校 | |
公式数 | 少ない | 多い |
難易度 | 易 | 難 |
解法暗記 | 対応可能 | 対応不可 |
中学では、例題の解き方を丸暗記するだけでも、それなりの点数が取れます。
しかし、高校生になると、表面的に公式を覚えるだけでは太刀打ちできません。公式や定義を理解できていないと解けない問題がほとんどなので、じっくりと時間をかけてそれらについて考えることが必要です。
このような勉強をしたいと思っている高校生のためにつくられた授業が、個別指導(定期考査コース)です。
また、このコースは、
「推薦入試で大学を目指したい。」
という方にも、ピッタリです。
学校の授業進度に沿って個別指導を行い、無料で行う10時間特訓で学校の問題集で分からない箇所を質問して、全問解けるようにしてもらいうからです。
このように、学校の問題集で解けない問題をゼロにしていくと、定期考査で高得点がキープできるので、内申点が高くなり、推薦入試に有利になります。
個別指導(復習コース)
定期テストでは順位は良いけど、模試になれば順位が下がる人はいませんか?
「はい。私です」という方は、次のことを知っておいて下さい。
高校数学は公式数が多いので、時間が半年ほど経つと、「問題の解き方」や「公式」の忘却が始まっている。
このような悩みを解決するコースが、個別指導(復習コース)です。
単に、復習するだけなく、応用問題にもチャレンジしていきます。「でも、定期考査の勉強はどうすの?」という心配があるかもしれません。でも、安心して下さい。
なぜなら、定期考査前の日曜日に無料で10時間特訓を行います。その時に、4ステップ、4プロセスなどの学校で使っている問題集で分からない問題を塾長に質問して、分かるまで解説を受けることができます。
個別自学(予習コース)
難易度が神戸大学以上の国公立大学を目指している方は、2次試験で合格ラインに達するために、高2が終わる頃までに高校生で習う内容を一通り終わらせておくことをおススメします。
なぜなら、2次試験レベルの問題を正解するために、今までに習った公式の定義を見直し、それらをつなぎ合わせるために、応用問題を解く時間が必要だからです。
そのような計画に沿って、受験勉強を行いたい方に最適なコースが、「個別自学(予習コース)」です。