Q.子どもの成功を予測する最大の要素はどっち？
A：お手伝い
B：知能指数
さて、お子さんのいるあなたなら、どちらを重視しますか？
「いやいや、そんなの知能指数に決まっているでしょ」
そう思うお気持ちはよく分かります。私自身も同じように思っていましたので。
しかし、これは実際にアメリカの大学によって研究が行われ、証明されていることだったのです。
その研究では、、、
お手伝い、世帯収入、そして子どもの知能指数などを取り上げ、その中から最も「若者の成功」を予測するのに確率の高い要素を研究し、発表しました。
この研究は、アメリカの多くの人々に衝撃を与えました。
なぜなら、ご存知の通り、アメリカの社会は日本より競争が激しく、子どもが大人になった時に厳しい社会で成功してほしいと願っているから…
実際に、アメリアのご家庭では子どもが成功予測の要素を得られるように行動しています。日本青少年研究所が調査した「国際比較から見た日本の高校生」のＰ140のグラフで示されています。アメリカでは子どものいる家庭のうり70.0％が、成功予測の要素を高めていると。
ところが、、、
日本の子どものいる家庭では、39.9％。なんと、アメリカの半分もありません。
しかも、アメリカの徹底ぶりは凄まじく、ご家庭でのルールに反した時の懲罰のある家庭は62.7％。
一方、日本の家庭では15.2％とアメリカの1/4程度です。
私たち日本のご家庭では、私たちが知らないだけなのですが、アメリカの家庭よりお子さんの成功要因が低くなる判断をしています。
そして、その判断をもとにお子さんを育てています。
実は、こんな大切なことを、無意識のうちに判断しているので、私たちはそれに気づくことすらできません。
もしかしたら、うっかり屋のミスの多いお子さんに、あなたが何気なく言っている内容が、実は成功する確率をさげているかも…??
もし、そんなお子さんが成功する要素を高める方法を知れるとしたら、あなたは知りたいですか？
そこで、おススメなのが、この動画、「中学生はうっかりミスからの導き方が9割」です。
「導き方が９割」は、効果が実証されている学習心理学を使った教えない技術がまとめられた書籍「やる気の磨き方」を専門家が解説した動画です。
「やる気の磨き方」は、子どもの脳の「無意識」の領域を刺激して、自然に「勉強しようかな」という感情を引き出す方法を紹介していて、書籍の原著はAmazon.comで★5.0の高評価。
この動画を見れば、親御さんが注意しなくても、紙１枚でお子さんが自ら成功する要素を高めてくれます。それだけでなく、うっかりミスの減点分を加点に変えて、お子さんの成績不振も解決できるになるでしょう。
セクション３では、このテクニックの具体例も載っているので、あなたもこれを見ながら、紙１枚で「うっかりミスを無くす導き方」を簡単に手に入れることができるでしょう。
（紙１枚ができたその日から、すぐに使えますので、ぜひこれで、お子さんの人間力を一気に高めて、点数ＵＰした答案用紙を手にしてください）
「導き方が９割」の内容は、こちらからご確認ください。
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P.S.
「お手伝い」と「知能指数」
どちらの方が、若者の成功を予測する最大の要素なのか、あなたは分かりましたか？
正解は、お手伝い。
ミネソタ大学のマーティ・ロスマン准教授らの研究によると・・・
３才～４才のお手伝いを始めるのが大切で、１５才までにお手伝いを始めなかった子は、成功の見込みが低くなることが分かりました。准教授はこのように言っています。
「お手伝いで学んだ責任感は一生のものだ」と。
