中学3年生は夏休み以降、
多くの受験生が志望校の合格を目指し、目の色を変えて勉強し始めます。
復習をする人。
応用問題を解く人。
過去問題を解く人。
あなたは、何から始めますか?
当塾は、教育目的に沿って指導を行います。
教育目的は、「生きていくために必要な術を身につけさせること。」
それを実現するための教育方針として、以下のものがあります。
・(心)自律心を育てる。
・(技)持っている能力を最大限に発揮させる。
・(体)決められたルールを行動させる。
具体的には、
ステップ1.受験日までの学習計画を作成。
・一週間毎に、どの教材を、何ページから何ページまでを学習するのかを生徒に計算させて導かせます。
・その結果をカレンダーに写させます。
ステップ2.月に1回、過去問題を演習。
・前年度以外の過去の入試問題の中から、自宅で1年分の過去問を解かせます。
・入試対策講座では、塾長が全問解説した動画の中から、間違えた問題だけを選んで視聴し、理解の確認をさせます。
ステップ3.月に1回、理科・社会・国語の総復習テスト
・学習計画通りに、ほぼ毎日、自宅で各教材を学習させます。
・それがきちんとできたかどうか、月に1回、入試対策講座の時にそのテストを実施します。
過去問の扱い方ですが、前年度の1年分だけ入試直前に解かせます。
現在のレベルでどれだけの点数が取れるのか確認するためです。
それ以外の年度の過去問は、3回以上解かせます。
問題の傾向を身体に染み込ませるためです。
このように、余裕を持って、志望校合格を目指し、8月から入試対策講座を開講します。