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  1. 選択肢に迷ってしまうならコレ!【12】人間力 → 判断力

  2. 論理的な思考力を引き出す秘訣【11】人間力 → 論理思考

  3. 好奇心を引き出すためのサポート法【10】人間力 → 好奇心

  4. 約束を守らない子どもにどう向き合う?【9】人間力 → 責任感

  5. 子どもが計画を守れない本当の理由とは?【8】人間力 → 辛抱強さ

  6. 目の前の誘惑に負けない力を高める方法【7】人間力 → 自制心

  7. 子どもの学びを深める方法【6】人間力 → つなぐ力

  8. 自ら行動する力を引き出す方法【5】人間力 → 自分事化

  9. 苦手な教科を勉強しない理由【4】人間力 → 自己受容

  10. なぜ、学習計画が立てられないのか【3】人間力 → 自己認識

  11. テストでいつも同じ間違いを繰り返すワケ【2】人間力 → 解像度

  12. たくさん問題を解いても、成績が上がらない理由【1】人間力 → 言語化

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中学生保護者小学生

学校の授業を聞くようにするには、どうすれば良いですか?

授業が楽しくなる!わが子の集中力を引き出す5つの秘訣

うちの子、学校では授業を聞かずに、このようなことをしているそうなんです。

  • ノートをとらない
  • 違うこと(タブレット等)をしている

何とか改善方法を模索しているのですが、何をしてもダメで…

担任の先生から、スクールカウンセリングを勧められたのですが、どうすれば良いでしょうか?

 

授業を聞いていないお子さんのカウンセリングの進め方

お子さんについて心配されるお気持ち、よく分かります。

次のようなステップを踏むと効果的です。

  1. リラックスした環境を作る
  2. 苦痛の気持ちを聞く
  3. 行動の背景を探る
  4. 背景の説明
  5. 一緒に解決策を考える
  6. 定期的なフォローアップ

1.リラックスした環境を作る

お子さんがリラックスできる環境を整えましょう。 落ち着いた声で話し合い、安心感を考えてみましょう。

質問例:

「今日は少し話を聞いてもらっても大丈夫な? 何でも自由に話していいよ。」

2.苦痛の気持ちを聞く

お子さんが自分の気持ちを言葉にする時間を与えましょう。

質問例:

「最近、学校でどんなことが楽しい」「授業はどんな感じ?」

ポイント:

否定的な反応をせず、子どもの言葉を受け止める姿勢を示します。

3.行動の背景を探る

授業に集中できない理由にはさまざまな検討が考えられます。

  • 授業の内容が難しすぎる/簡単すぎる
  • 人間関係の悩み(友達や教師との関係)
  • 家庭環境と睡眠不足
  • 注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達特性

質問例:

「授業でどんな時に難しいって、感じる?」
「最近、夜はぐっすり眠れてるの?」

そして、お子さんが理解できる形で、行動とその影響を説明します。

回答例:

「そっか。授業中にちょっと集中できていない時があるんだね。それは、もしかしたら、教科書が難しい内容になっているから、先生の説明がわからないからかもしれないね。」

4.一緒に解決策を考える

自分自身が解決策に関与することで、主体性を引き出します。簡単で実行可能な目標を設定するのが良いです。

解決例:

「授業中に1つだけ、先生の話で面白かったことを見つける「ゲーム」をやってみるのはどうかな?」

5.定期的なフォローアップ

カウンセリング後も、進捗や気持ちの変化を確認するために定期的にお話しする時間を作ります。

フォロー例:

「昨日、一緒に作ったゲームは、どうだった? 授業中に少しでも楽しいこと見つけられた?」

授業を聞かないお子さんの行動背景には、授業内容の難しさ、人間関係の悩み、発達特性などさまざまな検討が考えられます。このような場合、まずはお子さんの気持ちを丁寧に聞き、必要に応じてください。そして、学校のスクールカウンセラーや専門機関に相談することをお勧めします。

明石市の「こころの相談ダイヤル」

また、家庭で取り組む方法その他に、専門的な支援が必要な場合は、「褒める」よりも「認める」という考え方を重視し、主体的に行動できる力を育てる教育を行っています。詳しい情報や具体的な方法を知りたい方は、ぜひご相談ください。

お悩み解決consultation