弱点を放置していませんか?
質問を作って、思考する方法よ!
1問ごとに探求してみて!
岩の中に隠れて、外から見えないダイヤモンドの原石。これを発見するように、ダイヤマジックは、答案の中に隠れて、お子様が見えていない、最強の長所になる弱点を見つけることができます。だから、生徒は「頑張ってもダメだ」という無力感から解放されて、「これを克服すれば、90点台!」という希望を持てます。
お子様は集団授業を受けている時に「ちょっと待って!」と思った瞬間はありませんか? これは分からないまま授業が進められる証拠です。ブレンド個別は、理解の確認しながらお子様のペースで応用問題を確実に解いていきます。 さらに、「思考力強化メソッド」で深く考える感覚を研ぎ澄ましていきます。
お子様は「探求個別」の授業で、MSS理論モデルに基づいて講師から独自の弱点を発見するための質問を受けます。それに答えていくと、最終的に弱点の克服方法を発見できます。90点台という結果が出るまで講師がサポートしますが、お子様本人が自分の力で乗り越えた感覚が刺激になり、自信がついて勉強が楽しくなります。
このような違いが生まれる理由は、 重点を置いているタイミングが違うからです。
復習に重点を置いているとはどういうことかと言いますと、お子様が勉強した内容を講師に説明するということです。だから、自分で「やっている感」を得られるので、応用問題でも理解しやすく、記憶に残りやすくなるのです。
これは、学習の効果を最大限に引き出すために、フランスのジャン=ポール・マーティン博士が提唱している「ティーチング・テクニック」と呼ばれている手法です。
※「反転授業」は、基礎的な知識の習得を講義映像やオンラインテストを活用して自宅で行い、知識の応用を教室において対話型で学びます。つまり、従来の授業相当分の学習を、授業前に済ませるところに特徴があります。
※オンラインと対面を組合せた学習、つまり「ブレンド型学習」は、対面のみ、オンライン学習のみより有効であることが分かっています。その理由は、学習時間が伸びること、ドロップアウト(知識の離脱)を防ぐ効果が複合的に働いていると考えられます。ただし、無料体験の時は、操作等の確認が必要のため、自宅でなく教室でICT授業を受けて頂きます。
※スタンフォード大学の研究グループ(Schneider et al, 2013)が明らかにしたように、領域によっては「説明(講義)→課題(演習)」という 活動の順序を「課題→(生徒が)説明」に変えることで学習効果が上がる可能性もあります。 (引用:東京大学 山内教授 基調講演 https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/archives/flit/seminar/20140212-2.html)
今回ご提案している「ブレンド個別」は、お子様が授業の主人公になれるように「反転授業+ブレンド型授業」に、「お子様が説明しながら、探求していく授業に特化した個別指導」を追加した、常識をひっくりかえす授業です。 |
反転授業とブレンド授業についてご理解頂けましたでしょうか。 次に、「集団授業」と「ブレンド個別」の具体的な違いについてご説明します。 それは、「解き方を説明する人が、講師からお子様に変わる」ことです。
→ だから、主体的で楽しいだけでなく、仕組みで成績が上がる学習法なのです!
授業内容
質 問
自己管理
あなたのお子様は指示通りに行動できているでしょうか? 学校では、「子どもの個性を大切にする教育」が行われています。その結果、強く指導を受けた子どもは、個性を否定されている感、やらされ感が生まれて、指示通りに行動するのを嫌がり、石のように固まる傾向にあります。にもかかわらず、指示されないと動かない…… さじ加減が非常に難しい子が多くなっています。もし、お子様の弱点を間違えると、このような背景から取り返しのつかないことになります。
見えている弱点を口にすることはありませんか? 「集中力がないのよ」とか「自己管理ができてないのよ」とか…… でも、ゲームやスマホをすると、集中力が発揮されたり、部活になると自分で考えて自分管理できたたり…… お子様に「集中しないと!」と言っても、「やろうと思えば、できるし」と思われて、二人の想いは平行線。このように、切り口を間違えて、思春期のお子様の弱点を見誤ると、取返しのつかないことになります。なぜなら、間違った解決策を施すと、修正が本当に難しくなるからです。
繰返しになりますが、浅い弱点を改善しようとすると、失敗するだけでなく、成功を取り戻せない可能性すらあります。お伝えしたいことは、「正しく診断された『深い弱点』の発見ほど、重要なものはない」ということです。この深い弱点、本質的な弱点は、成功する種です。暖かく明るい光がさす最適な時期に、栄養豊富な土壌に蒔けば、多くの成功を実らせてくれますが、条件を間違えると芽は全く出ません。本質的な弱点を発見して、改善を探求するためのシステムがMSS理論を使った手法です。
本屋さんに行くと、「今の子どもには、従来の指導法は通用しません」と書かれた本で溢れています。当塾ではスタンフォード大学キャロル教授が提唱するマインドセットを参考に「MSS理論モデル(Mind-Study Skills)」を開発し、日本で当塾だけの最適個別指導が行えるシステムを導入しています。 これは、お子様のマインド状態と勉強スキルの2つの軸から成り立っており、援助型、コーチ型、指示型、委任型という4つの型に分かれています。ただ、子どもは一つの型に居続けるのではなく、日によって移動することもありますし、同時に2つの型を持っていることもあります。研修を受けた講師が「弱点診断」と「戦略探求」を行い、その都度、偏差値+5への最短ルートをご案内します。
左下の第1ステージが、初心者段階のお子様を対象にした「援助型スタイル」になります。ここでは、お子様の意志を尊重しながら、勉強スキルを丁寧に繰り返し指導する段階です。
勉強嫌い色に染まったレンズで教科書を見ているので、しなやかな心に導きながら、勉強スキルの基礎を中心にサポートしなければなりません。具体的には、週1回、勉強の意味を考える「意識アップグレード授業」を受けてもらったり、勉強のスキルも学べる「目標実現手帳」を使いながらマンツーマン指導でサポートをします。
右下の第2ステージが、努力しているのに成績が上がらないお子様を対象にした「指示型スタイル」になります。ここでは、今の努力を認めながら、正しい勉強スキルを丁寧に繰返し指導する段階です。
丸暗記だったり、見るだけで覚えようとしたり間違った勉強方法をしているので、視点を変える柔らかい心に導きながら、勉強スキルの基礎を中心にサポートします。具体的には、週1回、視点を変える「意識アップグレード授業」を受けてもらったり、勉強のスキルも学べる「目標実現手帳」を使いながらマンツーマン指導でサポートをします。
左上の第3ステージが、イヤイヤながら頑張っているお子様を対象にした「コーチ型スタイル」になります。ここでは、お子様の夢を膨らませながら、応用的勉強スキルを指導する段階です。
勉強の先にあるハッピーな世界を見ずに黙々と勉強しているので、解像度を高める心に導きながら、勉強スキルの応用を中心にコーチングします。具体的には、お子様の夢を見つける「意識アップグレード授業」を受けてもらったり、応用的勉強スキルも習得できる「探求個別」等でサポートをします。
右上の第4ステージが、上級者段階のお子様を対象にした「委任型スタイル」になります。ここでは、上には上がいる無限の心を伝えながら、斬新なオリジナル勉強スキルを開発する段階です。
勉強スキルは十分にあるが、1問のミスが致命傷になるので、色々と迷ってしまう。最善を探求する心に導きながら、独自の勉強スキルの開発をサポート。具体的には、プロの意識を学べる「意識アップグレード授業」を受けてもらったり、自分専用の勉強スキルも開発できる「探求個別」等で支援します。
基幹システムのフォレスタ+(プラス)は、定期テストの成績を上げることを目的とし、教科書に準拠したデジタル教材です。間違えた問題に応じて、一人ひとりの目標に合わせた学習カリキュラムの作成をAI が自動で個別最適化し、最短距離で目標点数の達成を目指すことができます。定期テスト点数アップの秘訣は「教科書準拠」「個別最適化」です! 実は、全国の数万枚の定期テストにおいて、どのような問題が出題されているかを徹底的に分析し、お子様の成績を上げるためにこだわって制作されています。
フォレスタ先生の授業の最後に出された「宿題」を3日後に行います。その翌日以降に答合わせをして、間違えた問題の「考え方と解き方」を解説動画で確認します。ここで避けたいことは、お子様がそれをやらなかったり、適当にしたり… つまり、きちんと学んでいない状態です。ご安心ください。探求個別で講師が質問し、その返答内容によって理解度の確認をします。もし、できていない場合、教室へ来てもらい、講師の監視下で学習してもらいます。目的意識を持った自立心も育てるのが当塾の教育方針です。
宿題で間違えた問題の解説動画を見ても、分からない問題がないかどうか確認します。あれば、それらを解説をします。この時点で、全ての宿題を理解できたと仮定し、2つの目的を持って授業を行います。一つは、宿題で間違えた全ての問題に対して、講師がWhy質問をするので、お子様には本質的な弱点を発見してもらいます。もう一つは、それらに対して、How質問をするので、論理的に解き方を解説してもらいます。このように探求個別では、お子様自身で自分の課題を解決できる力を育てていきます。
“英語長文”の指導を塾長が行います。
授業の流れは、
1.カタマリの始まりと終わりを見つける。
2.カタマリ毎に理解する。
3.文と文の3つの関係を考える。
4.ネイティブ音声を聴きながら、内容をダイレクトに理解する。
5.問題を解く。
6.設問を考える手順を説明する。
株式会社ヒューマン
2007年 | 「生きるために本当に必要な教育とは何か?」の答えを探求し、その教育を実現するために、株式会社ヒューマンを設立。塾事業として、明石市高丘地区のコープ前にて個別指導キャリアの前身、創心義塾を開塾。 |
2011年 | 座席数を増席するために大久保駅北公園前に拡大移転と同時に、塾名を個別指導キャリアに変更。 |
2021年 | 「全員に成長体験を提供する」という塾ミッションを実現すべく、MSS理論モデル、探求個別、ダイヤマジック、ダイヤゲーム、7days学道、オンラインサロンなど今の子どもたちの学力UPを通じて生きる力を育むサービスを電車で通塾できる方にも提供できるよう大久保駅前(徒歩1分)に移転。 |
明石市大久保町駅前1丁目7-5 OceanⅡ 203
代表取締役 三輪 大
資本金1,000万円
提携駐車場のGSパークにお車をお止めください。
特別講座の個別指導は、
❶振替ができないお詫びとして、総回数が5回につき、
1回分が無料になっています。
授業料は「(総回数-❶)✖(単価)」となります。
教材費は、1教科の平均1,800円程度ですが、キャンペーン期間中にお申込みのある方は無料にさせて頂きます。