天皇陛下、即位を宣言

明石市 プログラミング

今月のドキドキ・ストーリー

<今週のトレーニング>

ステップ1.「ドキドキ ストーリー」を読む。

ステップ2.「今月の選出ニュース」を読む。

ステップ3.「キラキラ仕事動画」を見る。

「賢太、ごはんできたよ! テレビばっかり見てないで!」

彼は真面目な顔をしながら夕食が並べられたテーブルへ無言のまま向かい、お父さんの隣の椅子に座りました。

「お母さん、今日の夕食、何?」

「あなたの好きなエビフライよ」

「おっ、良いね。 あのさ、お父さん。」

「ん? どうした?」

「さっき、テレビで天皇陛下が即位を宣言したニュースが流れていて、気になったことがあったんだけど。」

「ほう、何が気になった?」

「天皇陛下が『日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。』って言われていたんだけど、、、、。 象徴って何なの?」

「賢太は鋭いところに気が向くね!」

「そうかな?」

「今日は私たち日本国民にとって、とても重要な日だから、天皇について少し話をしてみようか。」

「うん、教えて。」

「令和天皇(徳仁(なるひと)天皇)は、126代目の天皇になるんだ。126代目だよ! では、初代天皇はいつ即位したと思う?」

「えっ、そんなの知らないよ。」

「少し、意地悪な質問だったね。 神武天皇(じんむてんのう)が初代天皇として即位したのは紀元前660年、つまり今から約2700年前。」

「えっ? めっちゃ前やん! でも、ヨーロッパの国の方が長いんじゃない?」

「そう思うだろ! でも、それは間違っている。 日本の天皇が世界で最も歴史が長いんだ! ギネスブックにも、日本の皇室は「世界最古の王朝」と記録されているだよ。」

賢太君は、耳のそばで大砲を打たれたような表情をして、5秒間黙り込んだ。

「日本の天皇が世界一歴史があるのか。あっ、そっか。だから、イギリスのチャールズ皇太子も来られていたんだね。」

「すごいのはこれだけじゃない。 『私は通常、外国の大使には会わないが、日本は例外である。日本の皇室を尊敬しているからだ』 さて、この言葉は誰が言ったでしょうか?」

「そんな質問されたって、答えるの無理だって!」

「意地悪なお父さんでゴメンな(笑い) これは、サウジアラビアの王子の言葉だそうだ。なぜ、サウジの王室が日本の皇室を尊敬しているのか。 それは、長い歴史と伝統、そして日本国民から尊敬されているから。でも、これだけではない。外国へ行かれた時もその国に敬意を払う心遣いをなされている天皇皇后両陛下の人間力だと言われている。 例えば、前の天皇、平成天皇(明仁あきひと天皇)は、1960年代、タイ王国の食糧事情が難しいと知り、タイ国王に淡水魚のティラピアを50尾贈り、「ティラピアの養殖」を提案したんだ。 タイ政府はそれを受け、現在、タイでは広くティラピアが食され、学校ではこのエピソードについて語り続けられているので、タイの国民は平成天皇(明仁あきひと天皇)のことを感謝しているそうだ。」

「え~、天皇は日本国民だけでなく、他国の国民のことも気を配っておられるんだ! だから、尊敬されているんだね。 知らなかった。」

「さて、ここで象徴天皇について答えようか。」

「うん。」

「賢太は、今の日本の憲法に象徴天皇という言葉が書かれているのは知っている?」

「う~ん。あっ、番組の名前は忘れたけど、お父さんと一緒に見ていたテレビ番組で誰かが話していたことを思い出した。」

「うん。じゃ、誰が日本の憲法に象徴天皇って入れたと思う?」

「もう! 意地悪! そんなの分かんないって!」

「まあ、まあ、落ち着いて。 賢太に興味を持ってもらうために質問しているよ。  GHQは知っている?」

「うん。知っている。 第二次世界大戦で日本が負けた後、日本を占領したGHQのこと?」

「その通り。そのGHQが英語で日本国憲法の草案を書いて、元吉田首相の側近として活躍した白洲次郎は外務省の翻訳を担当する官僚と一緒に草案を和訳した。それには、『天皇は国家のシンボルである』と書いてあった。翻訳官の一人が「シンボルって何というのや」と言ったから、白洲が彼のそばにあった英和辞典を引いて、「この字引には『象徴』と書いてある」と言ったのが、現在の憲法に「象徴」と字が使っている所以なのだそうだ。

「えっ。そんな簡単に決めたんだ。 でも、なぜGHQは天皇をシンボルにしたんだろう?」

「マッカーサーは、戦前のとんでもなく強かった日本を恐れていたからだよ。」

「ん? お父さん、それどういうこと?」

「日本はペリー来航からわずか42年後に清国(中国)と戦争して、勝った。 それから10年後には、ロシアにも勝利した。 世界地図を思い出してごらん。 中国とロシアがどれだけ大きな国なのか。 さらに、太平洋戦争では、東南アジアを植民地していたアメリカ、イギリス、オランダ、フランス全ての国に勝利したんだ。

「え~、スゴイ! 信じられない! 昔の日本人はめっちゃ強かったんだね。」

「そう、日本人は勤勉で、礼儀正しく、そして強かった。 だから、マッカーサーは、日本を占領している間、日本を徹底的に研究して、日本の何を殺せば、簡単に潰れるか探したんだ。 そして、ついに見つけた。」

「何だったの?」

「お父さんが読んだ本には、ここまでしか載っていなかった。お父さんの想像になるけど、、、、。それは、日本国民の天皇への忠誠心だと思う。 だから、マッカーサーは国民が持っている『忠誠心』を取り除くために天皇をシンボル化した。 そして、アメリカが恐れた強い日本の教育の源、『教育勅語(きょういくちょくご)』を廃止したんじゃないかな?」

「教育勅語? それって、何?」

「約2700年もの間続いてきた「世界最古の王朝」である日本の皇室。教育勅語は、その明治天皇が日本国民に対して生きる道を示されたもので、学校でも学生に教えられていたんだ。 その内容は、明治天皇が祀られている明治神宮のホームページに掲載されているよ。今から、お父さんがスマホで検索し、読んでみようか?」

「うん、強い日本人を育てた教育に興味があるから聞かせて。」

「ちょっと待ってよ。あった、あった。今から読むよ。」

『私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

 国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

 このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。』

【教育勅語の十二の徳目】

孝行 (コウコウ) 親に孝養をつくしましょう
友愛 (ユウアイ) 兄弟・姉妹は仲良くしましょう
夫婦  ノ  和 (フウフノワ) 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友  ノ  信 (ホウユウノシン) 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜 (ケンソン) 自分の言動をつつしみましょう
博愛 (ハクアイ) 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学  習業 (シュウガクシュウギョウ) 勉学に励み職業を身につけましょう
智能  啓発 (チノウケイハツ) 知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器  成就 (トクキジョウジュ) 人格の向上につとめましょう
公益  世務 (コウエキセイム) 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法 (ジュンポウ) 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇 (ギユウ) 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう

「あ、分かった! 日本人は『おもてなし』の精神があるでしょ。 なんで、持っているのか理由が知りたかったんだ。 その答えを見つけたかも!」

「ほう、何?」

「博愛、広く全ての人に愛の手をさしのべましょう。公益 ・世務 、広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。 これらから、『おもてなし』の精神が生まれたんじゃないかな?」

「おっ、賢太はいいところに気が付いたね! 教育勅語を学んでいないけど、日本人の身体にあるDNAに刻まれているのかもしれないな。 でもさ、この素晴らしい教育勅語をダメだという日本人がいるんだ。」

「こんなに素晴らしいことが書かれているのに、なんで?」

「天皇や総理大臣よりも権力を持っていたマッカーサー。 アメリカでもマッカーサーに指示を出せるのは、大統領だけだと言われている。 とんでもない権力を持っていた彼は、自分の考え、つまり日本人を弱めさせるための教えを日本の後世に引き継がせるために多くの組織を作ったんだ。 そして、その彼の教えに忠誠をつくしている一部の日本人にとって、教育勅語は太平洋戦争を開始した犯人だと信じ込まされている。」

「そうなんだ。可哀そうに。でも、お父さんの話を聞いて、ぼくが日本人であることに少し誇りを持てた気がする!」

「そっか。それは良かった。では、少しの誇りではなく、大きな誇りを持てるように、東南アジアの人々が太平洋戦争について思っていることを教えてあげよう。」

■タ イ

◎ククリット・プラモード 元首相

「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」

■マレーシア

◎ガザリー・シャフィー 元外務大臣

「日本はどんな悪いことをしたと言うのか。大東亜戦争で、マレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。わずか3カ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが、英軍は再び取り返すことができず、マレーシアは独立したのだ。」

■インドネシア

◎モハメッド・ナチール 元首相

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」

◎サンバス 元復員軍人省長官

「特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍とともにオランダと戦い、独立に貢献してくれたことである。日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。」

◎プン・トモ 元情報相

「日本軍が米・英・蘭・仏をわれわれの面前で徹底的に打ちのめしてくれた。われわれは白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。…そもそも大東亜戦争はわれわれの戦争であり、われわれがやらねばならなかった。そして実はわれわれの力でやりたかった。」 

■インド

◎ラグ・クリシュナン 大統領

「インドでは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」 

引用:https://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/844

今月の選出ニュース(2019/11)

天皇陛下、即位を宣言

塾で掲示している中高生新聞を読んでいない方は、下記のサイトから記事を読んで下さい。

時事ドットコム

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102200339&g=soc

キラキラ仕事動画

20年後の君は、

仕事を通じて、誰を助けていますか?

誰かを救い、誰かを勇気づけるためには、「知識」と「知恵」が必要です。

今、君は当たり前のように日本の安全な学校で勉強しています。

しかし、生まれた場所が日本ではなかったために、その当たり前のことができず、未来のために勉強をしたくても、できない子供が世界に1億2,300万人もいます

この事実を受け入れられますか?

耳をふさがないで下さい。

目をそむけないで下さい。

自分には関係ないと思わないで下さい。

そして、今の君に何ができるのか考えて下さい。

今月は、翻訳の動画です。

映画翻訳と言えば、戸田奈津子さん。