「裏切り・・・絶対に許さない」 温室ガス「ゼロ」へ77カ国表明

明石市 プログラミング

今月のドキドキ・ストーリー

<今週のトレーニング>

ステップ1.「ドキドキ ストーリー」を読む。

ステップ2.「今月の選出ニュース」を読む。

ステップ3.「キラキラ仕事動画」を見る。

「わあ~、めっちゃ怒ってる」
塾の出入り口付近に貼られている新聞の前で、一人の少年が写真を指差しながら小声で独り言を言っています。

彼は、大久保北中学校2年生の庄司君。
個別指導キャリアの塾生。
庄司君がいることに気づいた三輪塾長が彼のところに近寄っています。

「庄司君、どうしたん?」
「先生、この写真を見て下さい! スウェーデンのこの女の子。 めっちゃ、にらみつけていますよ。」
「そうやな。スゴイ眼差しやな。 なんで、この女の子は怒ってると思う?」
「ん~と。この記事を読むと、『温室ガスを削減するなどの地球温暖化対策を怠ってきた』と書いているから、、、、。そっか、分かりました。今の大人たちが何もしていないことに、彼女は怒っていると思います。」
「そうやね。 庄司君は、地球温暖化に関心はある?」

庄司君は両手を広げ、先生の顔を見ながら言っています。
「先生~。ぼくは理科と社会が苦手なん知っているでしょ!」
「ハハハ、そうやった。 ゴメンゴメン。 理科と社会に興味を持てるように庄司くんの頭に魔法の粉をパッパッと振りかけようかな?」
「フン! そんなんあるわけないやん!」
「さて、それはどうかな? フフフ、、、、、」

塾長は、自分の右手を庄司君の頭上に上げて、粉を振りかけるように指をパッパッと開いています。
すると、庄司君が頭を左右に振りながら、頭を両手で抱え込みながら言っています。
「うわ~、先生! 理科と社会が好きになってきた~!」
「お~、庄司君! 乗ってくれるね!」
「ハッハッハ。」

「さて、さて。 いつものコントはこれぐらいにしておいて、ここからが本番。」
先生はキリッとした目で庄司君の顔を見ています。
「庄司君はどう思う? もし、地球温暖化がウソだったら。」
「えっ?そんなわけないですよ。 だって、教科書には、工場や自動車から出る二酸化炭素が原因で地球が温暖化しているって書いてあるんだから。」

「なるほど。では、庄司君はウィキペディアって知ってる?」
「はい。知っていますよ。辞書みたいに詳しく書いているヤツで、ネットで見られるんですよね。」
「そうそう。それには、『地球温暖化に対する懐疑論』、言い換えると『地球温暖化ってウソかもね』と書かれているって知ってた?」

庄司君は、まるで目玉焼きのような目をして答えています。
「え~~、ホント?先生!」
「うん。本当。それには難しいことがたくさん書かれているけど、地球温暖化がウソの可能性について理由を分かりやすく言うと、

① 地球温暖化は人間が原因ではなく、自然現象だから。
② 二酸化炭素よりも水蒸気の影響が大きいから。
③ 太陽系の活動が原因だから。
④ 紫外線や太陽風、宇宙風が気候変動をもたらしているから。
⑤ 地球は、ずいぶん前に小氷河期を終えて、今は温暖期の後半に入っているから。
⑥ 今の地球は寒冷期が始まるちょっと前だから。
⑦ 石油、石炭、天然ガスの使用による放熱により温まっているだけだから。」

「う~ん。 難しい。」
「でも先生、テレビで見たけど、地球の気温は上昇しているんでしょ。」
「さて、それはどうかな? もし、そうなるように誰かに仕組まれていたら?」
「えっ! そんなわけないよ。」
「衝撃の事件を教えよう。 科学史上最悪のスキャンダルと言われているクライメートゲート事件。」
「クライ??事件? 聞いたことない。 それってどんな事件なんですか?」

「これは、地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出したんだ。そのデータから、研究の印象操作が発覚! 例えば、地球温暖化研究の世界的権威Philip Jones教授が行った世界各地の気温観測の結果を多数の科学者で不正操作し、温暖化を演出していたことが判明!」

「え~! データを不正操作し、温暖化を演出していたんですか!」
「この事件は、これだけでは終わらない。さらに、40人以上の著名な科学者で学会誌の査読班を作り、主要ジャーナルを乗っ取り、なんと、温暖化を否定する論文を却下していた。イギリス気象庁やBBCを味方に付け、国連IPCCすらコントロールしていたことが分かったんだ。」

「う~ん。先生、頭がゴチャゴチャしてきた。」
「ゴメン。ゴメン。 つまり、イギリスの気象研究所の所長らが、地球温暖化になるようにデータを改ざんしていたんだ。 さらに、温暖化していないという研究者達の論文を科学雑誌に投稿させないように圧力をかけていたんだ。」
「そうなんだ! それって、無茶苦茶じゃん!」

「私たちは、正しいと思っていても常に疑問を持つことはとても大事なんだ。 庄司君に質問をしてもいい?」
「はい。いいですよ。」

「そもそも100年前の地球の気温って、ちゃんと世界中で計測されていたと思う?」
「100年前か。世界中で? アフリカや東南アジアでは無理でしょ。」
「そう、今のように世界中で気温の測定は行われていなかった。 今から100年前と言えば、第一次世界大戦の頃。 先進国のわずかな観測地点だけで計測されていた。 徐々に観測地点を増やしているけど、今でも都合のいいように観測地点の場所を変えているんだ。 100年前の世界の気温なんて、誰も知ることはできない!」
「え~! でも、どうやって、誰も知らない100年前の世界の気温を調べたのですか?」
「いい質問をするね! だんだん、庄司君の視野が広がってきたぞ!」
「アハ! ありがとうございます!」

「それは、頭の賢い研究者らが世界の平均気温を求める算出式を作って、昔の地球の気温を求めたんだ。 ここで、クライメートゲート事件の話とつながる。 研究者らがどんな”トリック”を使ったのかというと、20世紀の気温をグラフ化する際に使った算出式を温暖化になるように調整していたんだ。」

「え~!!!! まじですか! それひどいじゃないですか!」
「だろ。 アメリカでは、この事件が社会的に問題になったんだ。 だから、アメリカのトランプ大統領は、地球温暖化対策の推進を目指したパリ協定からの離脱を表明したんだよ。」

「でも先生、最近は暑いですよ。」
「そのような日もあるけど、最近はアメリカ、ヨーロッパ、そして中国でも、50年に一度の大寒波が起こって、死者が出ているよ。さらに、この日本でも、昨年の冬、東京で48年ぶりの大寒波が来たの覚えてる?」
「そうだったかな? 知らなかった、、、、。」

「まあ、仕方ない。 日本のテレビで流れるニュースは、2019年度の世界報道自由度ランキングで67位と低いんだよ。日本は先進国なのに重要な情報が流れていない。 ちなみに、アフリカにある発展途上国のボツワナは44位。コンクリートジャングルの日本の情報量は、野生動物が暮らしている草原の国よりも少ないんだ!」

「え~! めっちゃショック!」
「これも衝撃の事実。 ちなみに先生は、お金を払って世界で起こっている真実を手に入れているけどね。   で、話を戻すけど、今の地球では最高気温と最低気温の気温差が大きくなっているというわけ。」
「そっか。」

「次に、時間軸も考えてみよう。 氷が解けて水になる時間と、水が氷になる時間は同じだと思う?」
「えっ、同じだと思いますが、同じじゃないんですか?」
「教科書には載っていないから、仕方ないかな。 実は、氷が水になる時間は、水が氷になるよりかなり短い! つまり、氷はすぐに溶けるけど、水はすぐに凍らない。 だから、北極にある氷河は、氷点下より気温が少し高くなるだけで、速く溶けているように見えるんだ。」

「なるほど。先生、地球温暖化がウソかもしれなくて、それをバレないように誰かが圧力をかけていることはなんとなく、分かった気がします。 でも、なぜ、そこまでして地球が温暖化しているって主張したがっているのですか? だれが、主張しているんですか?」

「おっ、とても良い質問をしますね! 地球が温暖化していると主張している人には、2種類の人がいて、まず、少ない情報をそのまま鵜呑みにして信じ込んでいる人。 そして、もう一人は地球温暖化で儲かっている人。」
「えっ!? 儲かっているって!? なんで? 誰が?」

「二酸化炭素を売買できる排出権取引市場というものが作られたんだ。 実は、私たち日本人の財布に入っているお金がそこへ出ていっている。 地球温暖化対策税という名前で。 徴収されている金額は、平均的な世帯で年1,200円程度。 このように世界からお金が集められて、2011年では取引額は、14兆4320億円。」
「えっ! 14兆円! 空気の二酸化炭素をこんなにも売買しているなんて知らなかった!」

「投資銀行にとって、このお金はよだれがでるほどとても美味しい。このお金を元に、様々な金融商品が作られて、ゴールドマンサックスなどの投資銀行がぼろ儲けしているんだ。」

「えっ! でも、疑問に思うんですけど、なぜ世界各国の政府は投資銀行の仲間になっているんですか?」

「これまた、良い質問をするね! それは、簡単に国民から税金を徴収できるから。 政府は国民から税金を取れると嬉しいだよ。 でも、一部の国の政府は温室ガスを減らせば、地球温暖化が防ぐことができると本当に信じていると思う。 残念ながら、ほとんどの国の政府は、国連気候温行動サミットで、仮面をかぶりながら、室ガス「ゼロ」だと言っているんだと先生は思う。 気を付けてよ! これは事実でなく、先生の予想だからね。」

「お~、なんてことだ! 二酸化炭素を利用して、世界中で詐欺が行われているなんて!」
「それはダメ! 事実と意見を混同すると、間違いの元になるから! 大事なことは、少ない情報を信じ込まないこと! 自分で真実を調べて、自分で考えて、行動する。これからの時代は、こうすることが大事!」

「分かりました。 先生! 5教科をバランス良く勉強し、基礎知識を覚えて、それだけでなく、自分で情報を集めて、情報をつないで、本当の真実を見つけていきます。 騙されて大損しないために。」

「そうだね。
 騙されて大損しないために。
 世界が間違った方向へ行かないために。
 庄司君がクールになるために。」

今月の選出ニュース(2019/10)

温室ガス「ゼロ」へ77カ国表明

塾で掲示している中高生新聞を読んでいない方は、下記のサイトから記事を読んで下さい。

中日新聞

https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019092502000059.html

キラキラ仕事動画

20年後の君は、

仕事を通じて、誰を助けていますか?

誰かを救い、誰かを勇気づけるためには、「知識」と「知恵」が必要です。

今、君は当たり前のように日本の安全な学校で勉強しています。

しかし、生まれた場所が日本ではなかったために、その当たり前のことができず、未来のために勉強をしたくても、できない子供が世界に1億2,300万人もいます

この事実を受け入れられますか?

耳をふさがないで下さい。

目をそむけないで下さい。

自分には関係ないと思わないで下さい。

そして、今の君に何ができるのか考えて下さい。

さて、今月は投資銀行の動画です。

日本の投資銀行の一つ、野村證券についての動画がありましたので、ご覧下さい。