どのようにして当講座が生まれたのか?

「ソフトバンクですが、少しお時間、よろしいですか?」

7月中旬、塾に1本の電話がありました。

夏期講習の準備で忙しい私は、通信料の値下げについて代理店からの電話かなと思ったので、

「通信料を安くするため、対策を講じています」と突っぱねました。

すると、

「いいえ、次世代の教育を一緒にしていただける学習塾を探しています。 貴塾のホームページを拝見させて頂き、条件が整っておられるので、電話をさせて頂きました。 少し話を聞いて頂けないでしょうか」と丁寧に話されました。

私は意味が全く分からなかったので、「少しだけなら」と言い、話を聞くことにしました。

その内容は、「Pepperの社会貢献プログラム」についてでした。

「こんなことがあるのか」私は心の中でつぶやきました。

なぜなら、授業が終わった後、アルバイト講師と研修をするのですが、Pepperが社会に登場した時やロボットの話題になった時は、これからはPepperが個別指導の講師になる時代が来ると言い続けてきたからです。

「向こうから、やってくるとは。」

15分間ほど担当者からの提案を聞いた後、電話を切りました。

 

当塾は、単に成績を上げさせるだけの塾ではありません。

なぜなら、生徒が大人になって、勉強だけができていても、社会でワクワク生きていくことは難しいと思うからです。

10年も前から、中学生、高校生、大学生がこのような仕事に就きたい、このように生きたいというビジョンを掲げられるようにキャリア教育を行ってきました。

塾名が「個別指導キャリア」になっているのは、これが所以です。

「将来、どのように生きたいのか?」

「なぜ、勉強をするのか?」

「今、すべきことは何か?」

このような質問に答えられるように、キャリア教育の方法を試行錯誤してきましたが、いまだに「これだ」という方法が見つかっていません。

このような背景とソフトバンク様からの提案を重ね合せながら、イメージを膨らませていると、徐々に、明るい光が見えてきました。

「これなら、学習塾に相応しいキャリア教育が実現できるかもしれない!」

「Pepperの社会貢献プログラムを上手く活用することで、公立高校入試で必要な『思考力、判断力、表現力』を開花できるかもしれない!」

「夢と志を持ち、日々ワクワクしながら、勉学とスポーツで挑戦し続ける次世代の子どもを育成できるかもしれない!」

 

1週間後、ソフトバンクの担当者から電話がありました。

「三輪様のお考えはいかがでしょうか」

「共に、頑張って行きたいと思います」

「有難うございます!」

「こちらこそ!」

こうして、当講座は誕生しました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。