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◆音声 こちらから講義内容を聞くことができます。

第1日目
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◆SESSION 1 

子どもに勉強させる時に、

絶対言ってはいけない言葉とは?

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これは、元塾生のお母様から

聞いた実話です。

 

お子さんは、中学2年生の男の子。

 

のびのびと部活に励んでいましたが、

それ以上にゲームに夢中でした。

 

「勉強のことは考えてんねん!」

と言うわりには

 

ほとんど自宅で勉強はせず、

約束した、ゲームをする時間も

守れません。

 

毎日、親子喧嘩が

絶えなかったそうです。

「このまま受験生になったら、

どうするんだろう………」

 

お母さんはとても心配でした。

 

打開策を見つけたい私は、

その生徒に家庭での状況を

聞いてみたんです。

 

すると、

 

彼は、

「お母さんは、

ずっと、ずっと『勉強~、勉強~』

とうるさいんです」と

 

口を「への字」にしながら

答えてくれました。

 

「やっぱり…

あの法則通りになってたんか…」

 

私は心の中で呟きました。

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◆SESSION 2

なぜ、いつも使っている声掛けが、

家族に災いをもたらすのか?

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このご家庭での課題は、

「子どもに

勉強させようとすると、

親子喧嘩になる」

ということでした。

 

ここで、強く言いたいことは、

「勉強しなさい」と

言っていたお母さんが

決して悪いのではありません。

 

なぜなら、

お母さんもご両親から

同じ言葉を使われていた

かもしれないからです。

 

親から「勉強しなさい」と

言われ続けてきたので、

ついつい自分の子どもにも

言ってしまう。

そのお気持ちよく分かります。

 

先程のご家庭での話に戻りますが、

「子どもに

勉強させようとすると、

親子喧嘩になる」

 

その理由を知りたくて、

「心理学」ではどのように

説明されているのか

調べてみたのです。

 

すると、

「ブーメラン効果」

という謎の名前を見つけました。

 

これは、

人を説得するつもりが、

かえって

 

相手の強い抵抗や反発を

招いたりする心理効果ようです。

 

確認のため、次のような

塾内アンケートを実施しました。

 

「勉強のやる気が無くなる

瞬間はいつですか?」

 

ダントツで一番多かった答えが

 

親から「勉強しなさい」

と言われた時でした。

 

つまり、

今のままが良いと

思っている相手に

 

「前に進みなさい」

と命令や指示を出すと

 

受け手側は

「前に進みたくない」

 

という反発する気持ちが

より「強化」されるのです。

 

例えば、

あり得ない話ですが、

 

手間ひまかけて

夕食を作り終えた後、

 

楽しい会話が弾みながら

家族団らんして

ホッとしている時に

 

お子さんから

「食器洗いなさい」

と言われたとします。

 

「はあ~? 

あんたたちの夕食を作り終わって

ホッとしているだから 

お前がやれよ(怒)」

 

となりますよね。

 

同じように

ゲームをして

ホッとしているお子さんに

「勉強しなさい」と言うと

 

お子さんの内心は、

「俺は昼間に学校に行って、部活で疲れてんねん」

「そう言う、お母さんも勉強しろよ」

 

と思っているかもしれません。

 

つまり、

「勉強しなさい」を

言ってしまうと、

 

「売り言葉に買い言葉」になります。

 

お子さんであれ、

相手がやりたくないことを

命令や指示を出せば、

 

より強いブレーキを

掛けることになる。

ブーメラン効果の

勉強版として

 

「子どもに勉強させる」

   ||

「親子喧嘩」

 

この「ブーメランの法則」を

知っておいてほしのです。

 

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◆SESSION 3 

褒めると成績は伸びますよね?

いいえ、違います。

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巷には、

子どもへの声掛けで

自己肯定感を高めよう。

 

という本が数多く出回っています。

 

以前、

私はその本に書かれてある通り

生徒を褒めるようにしました。

 

褒めて、成績を

「上」に伸ばそうとしたのです。

 

ところが、

ほとんどの生徒の成績は

「下」に伸びていきました。

 

腰が抜けそうなぐらい

驚きました。

 

でも、

経済的なメリットは

ありました。

 

生徒数は増えたのです。

 

おそらく、

生徒は自由を感じていたからでしょう。

 

好き勝手にしても

叱られず、

褒められますし……。

 

私は、このような

成績が下がる生徒を見て、

 

「子どもを褒めると、本当に

自己肯定感を高めてるんか⁉」

 

という疑問を

持つようになりました。

 

「自己肯定感は、

自己が自己を肯定するもの。

 

ところが、

 

私が生徒を褒めていたのは、

 

「ん?

他者が他者を肯定するもの

になっていないか?

 

これって、

他者肯定感ちゃうん?」

と気づいたのです。

あなたは

私と同じ間違いになっていませんか?

 

お子さんの

自己肯定感を育てるつもりが、

 

他者肯定感を高めている

間違いになっていませんか?

 

例えば、こんな方法で……。

 

子どもに

強制的に何かをやらせて、

その結果を褒めるとか。

 

または、

 

間違っていても注意せず、

結果を褒めるとか。

 

つまり、

 

「何を考えたのか?」

「なぜ、そうしたのか?」

「どのようにしたのか?」

 

と、子どもに質問して、

彼らが生み出したアイデアを

聞き出すこともせず、

 

単純に

 

子どもが好き勝手にして、

間違っていても、

褒めたり…

 

このように

他者肯定感を育てると

 

「何も考えずに、好き勝手にする子」

になります。

 

まるで、

赤信号でも止まらない

暴走車のように。

 

なぜなら、

ブレーキが付いていないから。

 

私の目を疑った一例をお話しします。

 

授業中に問題を解かせて、

間違えた原因を

調べていた時のことです。

 

間違いの原因は、

問題文の一部を

読み飛ばしていたから。

 

だから、

 

「一語一語丁寧に読もう」と

注意します。

 

ところが、

 

以降も、

問題文を丁寧に読まずに

同じ原因で間違えます。

このような怪奇現象が

ずっと続くのです。

 

別の生徒は、

暗算で間違えているので、

「途中式を書こう」と

指示をしても、書きません。

 

さらに、

別の生徒は、

解き方が定着できていないので、

 

「目の前にある解き方を

確認しながら解こう」と

言っても、見ません。

 

なぜなら、

 

彼らは、私から

点数の上がる方法を

聞いたとしても

 

そんな話どうでもいいのです。

 

やりたいように

やりたいのです。

 

点数が下がる方法

だと分かっていても、

 

好きなように

やりたいことを優先します。

 

でも、

良いこともあります。

 

他者肯定感が高い子

つまり、

好き勝手にする子は、

 

意外や意外、

ダイヤゲームをさせてみると

 

勉強時間が増える

傾向にあります。

 

その理由は、

「欲求」に敏感だから。

 

彼らの欲求を活用して、

勉強させることは簡単です。

 

これらの私の話を聞いて、

褒めるだけで、

子どもが勉強するようになる

と思いますか?

 

もし、できるなら、

警察も刑務所もいらない

と思うのです。

 

でも、安心してください。

 

明日以降の講義で、

 

どうやって、ダイヤゲームを使って

毎日、自宅で勉強する時間を

増やすことができるのかが

分かるでしょう。

 

お疲れ様でした。

第1日目のメール講座は

これで終わりです。

 

お忙し中、

貴重なお時間をとっていただき、

有難うございました。

 

明日、第2日目の講座内容は、

 

「なぜ、1つの視点の変化だけで、

家族の悩みが一気に

解消するのか?」です。

 

また、

明日の講座の最後に

エントリーシートの

プレゼントがあります。

 

お楽しみに!