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第4日目

ダイヤゲーム初級編のやり方Part1 

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◆SESSION 8

日本で唯一、

3枚のシートで

勉強時間を増やす新メソッド

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お待たせしました。

 

ダイヤゲーム初級編の

やり方について

お話をしていきます。

 

ダイヤゲームを始める前に

お願いがあります。

 

直近1週間のお子さんの

勉強時間を聞いて、

メモをしておいてください。

 

理由は3つあります。

 

理由1.

すぐに、ダイヤゲームの効果を

確認できるから。

 

理由2.

開始した後に

勉強時間が増えれば、

共感し認めることができるから。

 

理由3.

そうすることで、お子さんは

継続する自信がつくから。

 

お子さんの努力に気づくために

開始1週間前の勉強時間を

メモしておいてください。

 

さあ、はじめていきましょう。

 

ダイヤゲーム初級編で

用意してほしいものは、

 

3枚のシートでした。

 

1枚目は、

子どもの欲求を見つける

「エントリーシート」

 

第2日目のメール講座の

最後にURLを貼っています。

 

まだの方は、

このURLからダウンロードできます。

 ↓ ↓ ↓

エントリーシート > 

ダウンロードしたファイルはどこ?

iPhone iPad >

Android >

 

2枚目は、

3段ロケット式目標を記入する

「共感・1分間ゲーム」のシート

 

第3日目のメール講座の

最後にURLを貼っています。

 

まだの方は、

このURLからダウンロードできます。

  ↓ ↓ ↓

共感・1分間ゲームのシート >

ダウンロードしたファイルはどこ?

iPhone iPad >

Android >

 

3枚目は、

勉強時間を自動計算する、

努力通帳と呼ばれる「Excelシート」

 

今日の講座の最後で

プレゼントします。

 

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◆SESSION 9

1枚目の「エントリーシート」で

学習欲求を見つけ出す!

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勉強への「モチベーション」を

スグに最大化するために、

 

エントリーシートを使って、

6つの学習欲求の中から

反応しやすい欲求を調べます。

 

◆「エントリーシート」を作る方法

◆「エントリーシート」の進め方

 

これらについては、

 

著書(P143~P147)で

詳しく記述していますので

そちらをご覧ください。

ここでは割愛させていただきます。

 

ここで、

お子さんのタイプが判明できたと

思いますので、

 

次に、その活用方法をご説明します。

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◆SESSION 10

2枚目の

「共感・1分間ゲームのシート」前編

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第3日目の講義でも

お伝えしましたが、

 

7dyas学道(ダイヤゲーム中級編)では

感動体験が生まれるように

仕組みを作っています。

しかし、

 

ダイヤゲーム初級編では

ご家庭で使用できるように

これを誘導質問で対応します。

 

感動体験から感じるのと

誘導質問から感じるのでは、

感じ方が違いますよね。

 

そのため、

 

誘導質問が、

ダイヤゲーム初級編で

成功するか、失敗するかを

決める重要な要素となっています。

 

特に重要な

2つのポイントに絞って、

方法をお伝えします!

 

1つ目のポイントは、

お子さんに「感動メッセージ」を

気づかせることです。

なぜなら、

自分で気づくことが

行動を変えるカギとなるから……。

 

失敗するケースは、

親御さんが「感動メッセージ」を

言ってしまうケースです。

 

これだと、お子さんは

頭の中で知識として

感動メッセージを

受け取るので、

 

感情が動かず、

行動は変わりません。

 

成功するケースは、

親御さんは質問で誘導しながら、

 

お子さんが心の中で

「感動メッセージ」を

生み出す体験です。

 

ちょっとした、

私たちの意識の違いで

お子さんの行動が全く違ってくるので、

繰返し述べます。

 

私たちは子どもに答えを

伝えるのではなく、

 

子ども自らが

理想の答を導けるように

サポートすることが重要です。

 

「大ちゃん先生はくどい!」

と嫌われることを承知で、

お子さんのためにもう一度言います。

 

「感動メッセージ」を

言わないでくださいね。

 

では、感動メッセージは、

一体どのような言葉でしょうか?

 

それは、

 

「自分で努力すれば、

成長する自分を味わえる」

 

言い換えれば、

 

「自分が主人公になって

成長する自分を楽しむ」

 

なぜ、このメッセージなのか?

 

子どもたちは

成長したい気持ちを

強く持っているからです。

 

勉強のやる気がない子どもでも

少なからず

この欲求を持っています。

 

だから、

質問をしてこの欲求に

刺激を与えるのです。

 

2つ目のポイントは、

お子さんに、自ら気づいた

「感動メッセージ」を

発言させることです。

 

つまり、

1つ目のポイントだった「気づき」を

2つ目のポイントとして「言語化」します。

 

そのために、

親御さんがお子さんに

質問をしていきます。

 

その質問の構成はこうです。

 

1.「エントリーシート」で

欲求を見つける。

 

2.それが「味わいたい感情」

かどうか確認する。

 

3.そのためには

「ギャップを埋める努力」が

必要だと気づかせる。

 

4.過去から類似体験を

思い出す。

 

5.「ギャップを埋める努力」と

「味わいたい感情」は

つながっていることに気づかせる。

 

6.「勉強」と「味わいたい感情」も

つながっていることに気づかせる。

 

7.勉強が、あなたの人生に

どれほどの喜びをもたらすかを伝える。

 

報酬タイプのサンプルを

紹介しましょう。

 

親子でエントリーシートを見ながら、

親御さんが次のような

質問をしていきます。

 

  • 報酬タイプ

Q1

エントリーシートにこれをもらうと

勉強を頑張れると書いてあるけど、

これをもらったら、

どんな気持ちになる?

A1

嬉しい。

 

Q2

この気持ちを味わえるなら、

努力できるのかな?

A2

うん。

 

Q3

今までの中で、

その気持ちになるために、

頑張ったことって何かある?

A3

サッカー。

 

Q4

頑張って、成長した後に、

その気持ちを味わえるのかな?

A4

うん。

 

Q5

「知識」や「考え方」を

手に入れる勉強すると、

あなたはその後どうなるんだろう?

A5

勉強した後は、成長して、

その気持ちを味わえると思う。

 

Q6

そうだね!

成長すれば、嬉しいよね。

そして、あなたが

大きく成長して社会人になれば、

たくさんのお給料をもらえて、

好きなものをたくさん買えるね!

お母さんも成長するあなたを

応援したいから(欲しいモノ)を

準備しておくね。

A6

ありがとう。

 

他のタイプの会話サンプルは、

 

大ちゃん先生の

「勉強で主体性のある子に

育てる実践サロン」

 

でお伝えしていきます。

 

こちらで

サロンを紹介しています。

  ↓ ↓ ↓

オンラインサロン > 

 

お疲れ様でした。

第4日目のメール講座は

これで終わりです。

 

お忙し中、

貴重なお時間をとっていただき、

有難うございました。

 

そのお礼として、

アプリで勉強時間を管理する

努力通帳「Excelシート」を

プレゼントいたします。

 

「Excelシート」は、

このURLからダウンロードできます。

  ↓ ↓ ↓

Excelシート >

ダウンロードしたファイルはどこ?

iPhone iPad >

Android >

 

明日、最終日の講座内容は、

 

「ダイヤゲーム初級編のやり方Part2」です。

 

お楽しみに!