その秘密は、目的を３つに分けた「３段階授業」
まず「理解授業」 次に「探究授業」 最後に「夢実現授業」
冬期講習の説明会に参加して、その効果を体感しよう！
「そんなこと考えたこともない」そう思われるかもしれませんが、実は、ここに大きなヒントが隠されています。
2014年、ワシントン大学が学生を２つのグループに分け、それぞれ異なる目的で勉強させました。結果、あるグループは、もう一方より28％も正解率が高かったのです。
ここで、あなたにクイズです。各グループの勉強の目的は、何だったと思いますか？
私たちは、小学生の頃からテストを何回も受けています。親から「テストで良い点数を取りなさい！」と言われていた方は、「A」のこの後にテストがあるの方を選びそうです。ところが、
正解は「B」。「他の生徒に教えなきゃ」と思いながら勉強した方が、28％も成績が上がりました。なぜでしょうか？ 相手に分かってもらうためにきちんと情報を整理していたからです。
この研究で分かったことは、勉強の目的を変えるだけで、学び方も結果も大きく変わるということです。これをプロテジェ効果と言います。重要なので、もう少し詳しくご説明します。
「A」の目的は、結果に意識を向けた、暗記を重視した勉強法です。この方法だと、覚えたことが一時的で、時間が経つとすぐに忘れてしまいます。
一方、「B」の目的は、友だちに教えることを意識し、理解を重視した勉強法です。この方法なら、分かりやすく説明するために情報を整理するので、脳の様々な部位を刺激され、記憶に残りやすくなります。
勉強の目的を変えるだけで、脳の使い方も変わり、簡単に成績はUPします。正しい目的で勉強しないと、この先ずっと後悔がつきまとうことでしょう。
では、あなたの勉強の目的は何ですか？ テストで高得点のための勉強ですか？ それとも、友だちに教えられるぐらい深く理解することですか？
お子さん一人で勉強の目的を変えるのは難しいと思います。ですが…
３段階授業の最初に行う「理解授業」だと簡単です。
今回の説明会では、勉強の目的を３つに分けると、驚くほど効果的に成績が上がることを感じていただきます。目的を変えるだけでより少ない時間で学力が向上するので、所属しているクラブチームや部活が忙しくても両立できて、この学習方法が一生の武器となることを知れるでしょう。これを習得すれば、鬼に金棒です。あなたのお子さんにとって強力な相棒になります。
最初は間違えたことに理由なんて無いと思っていました。でも、授業では間違えた原因や対策を自分の言葉で表現します。この学び方で自分に何が足りないのか考える習慣ができて、思考力がつきました。しかも、成長を感じられるので勉強が好きになりました。
教えてもらった学び方の中に、いつもしていることと関連付けて覚える方法がありました。これを使って勉強したら、テストの点数が上がったので、勉強のコツというものが分かりました。これからも、たくさんの勉強法を学んで、自分に合ったものを探していきたいと思います。
娘は責任感を持ったのか、自ら「●時から勉強するね！」と報告して、それまでダラダラしていても、時間になるとスグに切り替えられるようになったので正直驚いています。また、毎週、配信していただける動画では、脳の仕組みや子どもへの声掛けを分かりやすく教えて下さり、勉強になっています。子どもに対して感情的にカーッときた時も、一呼吸置いて対応できるようになりました。
最新の教育科学に基づいた「探究授業」で、知識を深めます。探究すると、
なぜでしょうか？
それは、毎週行う授業の中で講師の指導のもと、
「何度も書いて覚えましょう」のような、一昔前の暗記重視型の勉強法はもう通用しません。
なぜなら、今のテストでは思考力を問う問題が増えたので、 知識の関係性を考える力が重要になっているからです。この力を鍛えるのは、簡単ではありません。だからこそ、習慣化できるように講師がサポートするのが「探究授業」なのです。
少しでも思考力が高まると、見える世界が広がり、大きな自信を手に入れることができます。
最近の個別面談で、「やれば、できるから…」と言いつつ、実際には行動しないお子さんが増えているように感じます。「もったいない！」
2017年、大谷翔平選手は、コナミとのコラボ企画アンケートで、おススメの本として挙げたのは、稲盛和夫氏の『生き方 人間として一番大切なこと』でした。この著書には、「可能に変えるには、まず『狂』がつくほど強く思い、実現を信じて、前向きに努力を重ねていくことが、目標を達成させる唯一の方法」とあります。この言葉が示す通り、信念と努力こそが結果を生む力になるのです。
実際、当塾の「夢実現授業」のモニター生だった塾生も、一緒に目標を見つけ、自ら進んで日々の人間力を高める努力を重ねて、志望校にE判定から逆転合格できました。さらに、ECC×大谷翔平 共同プロジェクト 「SHOW YOUR DREAMS」にも「未来への夢」というテーマで挑戦し、倍率200倍の難関を突破して見事当選しました！ 過去の苦労と努力、夢への想いを作文に綴り、自ら行動を起こした結果です。
「うちの子には、そんなこと無理」と思われるかも知れませんが、学力を加速させる１２の人間力を育てるだけで、お子さんの結果は大きく変わります。なぜなら、未来への夢のために難しい課題に挑戦する心とスキルが身につくからです。この人間力を育てる技術を身につけるのが「夢実現授業」です。毎日の小さなチャレンジをノートに記入し、毎週土曜日にはオンライン授業でフィードバックを行い、さらに人間力を育てるエビデンス動画配信も行っているので、参加できない方でも学べる環境を整えています。
説明会では、３段階授業で取り入れている、タイパが良く、知識を深める技術もご紹介します。これを知って、実行するだけで、他の子よりも良い成果を手にできるでしょう。
「大げさでは？」と思うかもしれませんが、説明会が終わった後には、「これなら、すぐに順位が上がりそう」とわかっていただける自信があります。日本ではほとんど知られていない、これまでの授業方法とは「まったく違う」アプローチだからです。
でも、ご安心してください。世界TOP10の大学のうち９校も入っているアメリカでは、すでに授業に取り入れられていたり、また、YouTube300万回以上再生され、米国医師にTOP1％で合格した安川康介医師が紹介している「最高の勉強法」でもアクティブリコールが紹介されています。何より、 驚くほど短期間でアップした モニター生の成績が、その確かな証拠です。
この方法は、脳科学、行動科学、教育心理学、教育科学など、さまざな分野で研究されてきたものです。説明会で行う内容を一つ紹介すると…
眠っている脳の回路を使えば、簡単に覚えることができる。このことをカナダのモントリオール大学の研究チームが実証したのでご紹介します。
実は、９割の子どもは、脳の社会的活動をつかさどるエリアの回路が眠ったままになっているそうです。なぜなら、ほとんどの子どもは黙って勉強する時間が多いから。
この「黙って勉強する方法」をやめて、新しい脳内回路を活性化すればで、学習効率が倍増することが分かっています。
人に向かって音読するだけで、「頭の中で暗唱」や「唇を動かして暗唱」「単語を声に出して音読」のどの方法よりも、速く記憶できることが確認されています。
3段階授業では、このような科学的に証明された数多くの勉強法を活用し授業を行います。
ぜひ「３段階授業 説明会」に参加してください。教室で参加もできるし、またはご自宅からスマホで参加することもできます。
最新の教育科学と言っても、「本当にできるのか？」「信じられない！」と思うのが普通だと思います。
なので、「実際に最新の教育科学からアプローチしている３段階授業で、本当に順位が上がるのか？」 実際にあなたの目で見て、感じてもらえるよう、説明会を開くことにしました 。
理解授業では、「講師に説明するために勉強する」という目的があることで、表面的な理解に留まらず「分かったつもり」を減らすことができます。この方法により、重要なポイントを自ら見つけ、その結果、納得する瞬間が増えていきます。
深く理解するために、19冊もの知恵がギューと詰まった探求法クイックガイドブックにある「３つのレンズ」を使って、情報を分解・比較・整理します。この思考力を鍛える探究メソッドによって、勉強で新しい発見があるたびに楽しさが増していきます。
大学などの教育機関のエビデンスに基づいて、ノートに書きながら成績向上に役立つ「12の人間力」を身につけるので、効率良く勉強できます。毎週土曜日にWEB授業でフィードバックを行い、動画配信もあるので、参加できない方も学べる環境が整っています。
小学生は個別指導を、中高生はAIアシスト授業を提供します。後者も講師がそばにいるため、いつでも質問ができる環境で授業が進みます。定期考査の問題を分析し、出題頻度の高い問題をＡＩのサポートで学習をします。教材は教科書に準拠しています。
理解授業と宿題の中から講師が問題を選び、探究メソッドを使って探究します。講師はそのプロセスで生徒の欠けている知識を見つけ出して補ったり、間違えていた認識を修正したりして、既知と未知の関係性を見出して理解を深めていきます。
公式LINEで情報交換しながら、毎日の小さなチャレンジをノートに記入します。毎週土曜日にはWEB授業でフィードバックを行い、12の人間力を育むための科学的な根拠を示した動画も配信。成績UP人間力サポート講座で夢を実現する技術を身につけていきます。
今回ご紹介する「３段階授業」は、今までの授業とは全く別物です。この授業は、ノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・ヘックマン教授が掲げる「非認知能力（人間力）」、米国医師にTOP1％で合格した安川康介医師や、高島芦屋市長が学生の時に活用した「知る人ぞ知るメソッド」を活用しています。この新しい学習法を体験すると、今までの勉強方法がいかにムダが多く、ストレスを感じるものであったかを実感していただけるでしょう。
教科書の内容を勉強する時、何度も読んだり、書いたりするのはやめてください。詰込み式で内容が覚えられないのは、脳の使い方が原因です。この説明会でお伝えする学び方は、東大の神経生理学の池谷教授も推奨している学び方で、今までよりラクに記憶に残すことができて、覚えることが楽しくなるでしょう。
これからＡＩと共に生きる時代。人間力を身につけていないまま大人になったら、失敗から学べず、成長が止まり、この先ずっと後悔がつきまとうかもしれません。そうならないために、まだ誰も知らない、人間力も磨く３段階授業でお子さんが今も未来も成長し続ける技術を学ぶプログラムをご提供します。
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