大学入試改革に挑む「本物の力」

 

驚異的な変化の時代

 

ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町

家族一家で長崎のハウステンボスに行ったときの話です。

夕方になって、おもいっきり遊んだ後に、敷地内の変なホテルに向かいました。

疲れ切った私は、チェックインしようとフロントへ行くと、

「えっ!」「誰?」

カウンターの向こうには、蝶ネクタイをした恐竜がこっちを見て、話しかけてくるではありませんか。

その時、子どもが、

「すごい! ぼく、こんなロボット作りたい!」

「そ、そうか。じゃ、理科や算数をたくさん勉強せなあかんな!」

「うん!」

なぜか、子どもからエネルギーを持ったのか、疲れが少し取れた気になりました。

その後は、ロボットが部屋まで手荷物を運んでくれたのです。ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町

このように、ロボット、人工知能AI、そしてIoTの発達がもたらす第4次産業革命が始まりました。

今後、社会の変化はますます早まっていくでしょう。

IoTとは、すべての商品がインターネットとつながることです。

現在の技術では、シャーペンの芯より細い、4.8mmサイズのICチップ上にアンテナを形成できるようになっています。

ここまで技術が進歩すると、想像を超える何かを創造できるようになるでしょう。

ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町

自動製造ライン

2015年12月、野村総合研究所と英オックスフォード大学の共同研究による驚く発表がありました。

それによると、

人工知能やロボット等で代替される確率を試算した結果、10~20年後に、日本の労働人口の約49%が就いている職業において、それらに代替することが可能だそうです。

子どもが大人になったとき、仕事の取り合いになっていないのか、子どもはきちんと仕事に就けるのか心配になります。


明治以来の大改革

 

ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町

驚異的な速さで世界が動いている時代。

日本も率先して動かなければなりません。

そのためには、まず教育からということで、文科省が動きました。

文科省が出した、大学入試のあり方を激的に変える「高大接続改革」。

その改革は、「高校教育」、「大学教育」、そしてそれをつなぐ「大学入学者選抜(=大学入試)」の三位一体改革です。

それが、2020年度に始まるのです。

「高校教育改革」とは何でしょうか?

ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町

高校での授業が、「アクティブ・ラーニング」という、生徒が主体となって授業を行うスタイルに変わります。

それは、先生が「何を教えるか」ではなく、「どのような力を身に付けさせるのか」という観点に立って指導を行います。

つまり、先生は、一方的に知識を分かりやすく教えずに、問題解決の方法を支援することに専念します。

そのため、「教えない授業」と言われています。

さらに、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等様々な手法により授業が行われます。

先手を打って、「アクティブ・ラーニング」を一部の授業で導入している「東京都立両国高等学校・付属中学校」は、驚く成果を上げて、注目されています。

「将来を担う子供達を、驚異的な環境変化に対応できる人に育てる。」

これも我々のミッションです。

今のお子さんが、高校生になった時に、安心して学校の授業についていける準備をすることをおススメします。思春期に入る中学生になっていからでは遅いかもしれません。

PS.2017年度から当塾の高校部も、アクティブ・ラーニングの授業に切り替えました。


「新・大学入学者選抜(=大学入試)」はどのようになるのでしょうか?

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2020年度に始まる新しい大学入試では、次のような能力を評価するそうです。

  • 知識・技能を活用できるのか?
  • 自ら課題を発見できるのか?
  • その解決に向けて探究し、成果等を表現できるのか?

このように驚くほど変化します。

今までのテストに比べて、次元が違います。

このままでは、よく分かりにくいので、新大学入試のポイントを2つに整理したいと思います。

ポイント1:受験回数、評価項目、解答形式が増えます。
ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町
  • 高校生の時に受験する「高等学校基礎学力テスト(仮称)」が追加導入されます。これは、あくまで高等学校段階における学習成果を把握するための参考資料の一部だそうです。
 
  • 現在のセンター試験は、「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に大きく変わりますします。
 
  • この新テストでは、「思考力・判断力・表現力」を評価する解答形式として、記述式問題が出題されます。
 

現在は知識の量が重視されていますが、新入試制度では教科の垣根を越えて、覚えた知識の中から共通性を見出したり、融合したりして解答するようになります。

つまり、自ら考え、覚えた知識を活用する力、「思考力・判断力・表現力」が問われることになります。

 
ポイント2:新しい受験教科・評価方法になります。
ロボットプログラミング講座/明石市/大久保町  

問題形式は、

  • 「合教科・科目型」「総合型」
  • 多肢選択方式+記述式
  • PISA型の問題

を想定されています。

そして、以下のような力を評価する問題へと変わるそうです。

  • 科学:モデルをつくって説明する力、抽象化する力等
  • 社会:議論の焦点を定める力、矛盾点をあらわにする力等
  • 問題発見・解決力:答えのない問題に答えを見出す力、問題の構造を定義する力、問題解決の道筋を文脈に応じて定める力等
  • 情報活用力:情報を収集する力、情報を整理する力、情報を的確に伝達する力等
 

また、今で言う国公立大学の2次試験は、個別選抜という名称になり、

活用力を問われる新テストに加え、小論文や面接、集団討論、プレゼンを通じて、資格取得状況、部活動の取り組み、主体性、協働性、人間性など様々な視点から人物を評価し、総合的に合否を判定するそうです。

その際、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に合わせて評価の比重を変える案が浮上しています。

 

PS.このような新大学入試で問われる力にも対応できる「ロボットプログラミング講座」をおススメします。